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「助けて」と 言える力

仲間内の連絡ツールに
slackを使っているのですが

そこにcolaという質問を投げてくれる
アプリを入れました

いろんなことを聞いてくれます

例えば・・・

オススメの漫画
1ヶ月休みになったら行きたいところ
仕事の時の気分転換は 

などなど

メンバーが書いてくれた回答が
昼過ぎに流れ 
そこから話がふくらみます

思わぬところで話が盛り上がることがあり
毎日の更新が楽しみになっています

そのcollaが投げてくれた問い

『最近自分が成長したと思うことは何ですか?』

うむむ と唸りました
いい質問です

はて なんだろう

経験したこともあるし 
チャレンジしたこともある
苦労したこともあります

とはいえ 成長した と思うこと
となると なんだろう

足を止め 考えてみました

そうだな 
『助けて』と言えることかな
と そう思いました

思いもよらない出来事が起きた時
自分の想像を超えることがあった時

どうしようか迷い 
何をすべきか 悩みます

悩むのではなく 考えなさい

なんて よく言われるものですが
悩んじゃう場合は 仕方ないですよね

わかっていても できないんです
だって 悩みたくて悩んでいるわけでは
ないのですから

僕の成長 というのは
こんな風に悩む時に

すぐに 誰かに 相談できるように
なったことだと思います

『助けて』

確かに 一人でやりきることも
時に大事ではありますが

悩んでいる時って 
自分の中に
しっくりくる解が無いから
悩んでいるわけじゃないですか

だから そんな時は
すぐに相談し 他者の考えを聞き
自分の解を探しに行にます

この『助けを呼ぶ』ことが
前よりもすっとできるように
なったと思います

今までやりにくかった理由は

『安易に頼ってはいけない』
『楽をしてはいけない』
『もっとがんばらなくてはならない』

という思い込みたちでした
なんという苦しみ

いつのまに 僕の中に
住み着いたのでしょう

いったい いつから 
誰かを頼りにくく
なってしまったんでしょう

もっと
助けを呼べばいいのに

そして

もっともっと お互い
助け合えたらいいのに

そうしたら 
ずっと楽になるのに

少なくとも僕は

助けを求めてくれたら
出来る限りのことをしますし

もし 助けになれたとしたら
とても嬉しいですから

いただけたら、とてもうれしいです!サポートは、台紙となるマーメイド紙、絵に使う画材、額装、などの道具代に還元させていただきたいとおもいます。