願いの　価値

明日を聞く活動を始めてから
気がついたことがあります

それは願いをもっていても
行動や結果のことを気にする
ということです

確かに

僕も気にします

行動や結果が伴っていないと
居心地が悪く
なかなか言いにくいです

では

行動が伴っていたり
結果が出ていないと
願いに価値はないのでしょうか

それを考えました

願うだけで結果が出るか

願いがあるだけでは
何も変わりません

行動を起こし
結果を出さないと
変化は起きません

誇りで飯が喰えますか

ドラマのハゲタカでも
主人公の鷲津が言ってます

ふわったした願いだけでは
目の前の現実は変わらない

ですが

願いを持つことそのものも
すごく価値のあることなのだと
思います

願いの価値

だって

願いがなければ
行動が始まらないじゃないですか

願いがなければ
走り続けれないじゃないですか

願いがなければ
転んだ時立ち上がれないじゃないですか

なのに

僕たちはどうしてそこを
小さく扱ってしまうんでしょう

やりたいことがある

実現したいことがある

叶えたい願いがある

たとえ

結果が出ていなかったとしても

まだ

行動につながっていなくても

それってすばらしいことでは
ないでしょうか

書いていて
昔　インターン先の部長に
言われたことを思い出しました

やりたいことを実現するために
必要なことが何だかわかるか
願え　
願うんだよ
願い続けていれば　
自然と行動に繋がっていくんだ

行動や結果

もちろん大切です

でも

願いを持つことそのものも
同じくらい

いや　ひょっとしたら
それ以上に

大切に扱ってもいいのでは
ないでしょうか