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ちょっとした喜びが 日々を彩っていた

コロナでオンラインの場が作れなくなり、短い時間の合間を縫って、オフラインの場に取り組み始めました

とはいえ、できることは限られていますが、そのトライの中で感じたことを書き残します

ちょっとした喜び、というテーマです

オンラインの場を作って感じたこと

オンラインの場は、今までにクローズドな場を3回くらい実施しました。

はじめの一回は、場というか、もう本当にツールに慣れるので精一杯。話も深まりませんでした。

2回、3回と回を重ねるうちに、オフラインの場との違いに気がつき、場の作り方が少しだけつかめてきました。いくつか、書き残しますね。

1:チェックインなどで1人1人に話をふるとすごく時間がかかる

フォーカスが自分に当たるからか、オフラインの場より話が長くなる傾向がある感じがします。周りの目を気にしないというのもありますね。

オフラインの場よりも、コンパクトにすることを心がけています。

2:対話を深めていくのに時間がかかる

オンラインツールに落としていない情報は他の参加者に伝わりにくいです。より言語化するように設計しないと伝わりませんね。

なので、事前課題や、事後課題などを加えて、プロセスを分離して進めたりしています。

そして三つめ
今日一番話したいことです

3:必要な作業だけになってしまい味気なくなる

オンラインの場に慣れていないのもあり、どうしても必要な行動だけになりがちです。そうすると、味気ない、淡々としたプロセスが進みます。

オフラインの場よりも、より楽しませる工夫や、ちょっとした気配りを入れないと、場が硬くなると思いました。

ちょっとした喜びが、日々の彩りになる

最後に書いたことって、今までは何気なくできていたり、受け取れていたことなんですよね。

たわいもない雑談だったり

休憩にコーヒーを飲んだり

お菓子をお裾分けしたり

ひとつひとつはちょっとした喜びですよね。ただ、こうしたちょっとした事が、人と人との関係性を育んでおり、そこからたくさんのエネルギーをもらっていたのだと、改めて感じました。

オンラインの場では、まだそういった行動がやりにくいし、受け取りにくいですよね。どうしてもわざわざ感が出てしまう。

でも、こういうちょっとした事が、人には必要なのですね。それが、彩りを添えていたことに気付かされました。

ちょっとした喜び、周りに作ってみましょう。

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