この私に 誇りを持て〜グレイテスト・ショーマン〜
名作と呼ばれる映画は
数多くあるけれど
自分のど真ん中に響くものは
それほど多くはない
今日は その中のひとつの話
グレイテスト・ショーマン の話
✳︎
別の映画の広告を見た時から
「これは見なくてはいけない」
直感的に そう思った
まるで使命感のようなものを
感じながら 足を運び
劇中 何度も 何度も 泣いた
何がそこまで引きつけるのか
改めて 考えた
それは 傷ついた人たちの祝典
だからなのではないか
✳︎
身分の低い主人公の
バーナムをはじめとして