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スタッフ紹介≪ひろさん編≫

こんにちは!
Daikanyama Gym ASOBUスタッフのりょうです🌻

今日はDaikanyama Gym ASOBUヘッドトレーナーの【ひろさん】についての紹介です。
とっても丁寧にたくさんの質問にお答えいただきました✨

【基本DATA】

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松田 浩和(まつだ ひろかず)
2006年よりグループレッスンやパーソナルトレーニング、ジュニアスクールなどをフィットネスクラブにて担当しキャリアをスタートさせる。その後上武大学バスケットボール部や日本テニス協会ナショナルチームにて指導。現在ではダニエル太郎のパーソナルトレーナーとしてツアー帯同を行いながら、競技を問わずアスリートをサポート、また指導者講習やトレーナーの育成も行っている。


○Gym ASOBU(運営団体:一般社団法人次世代SMILE協会)に関わるようになったきっかけはなんですか?

昨年末に代表理事の杉山先生からお声かけ頂き、関わらせて頂く事になりました。
杉山先生とは4年前にテニスの全米オープンでご一緒させて頂いたのがきっかけで、それ以来、中高生への指導の事なども伺っておりましたので、Daikanyama ASOBUの事を打診頂いた時は非常に嬉しかったです。

りょう:代表からのお声掛けでした! やっぱりここGym ASOBU(運営団体 一般社団法人次世代SMILE協会)では紹介などの人の繋がりで関わることになる方が多いですね~


○Gym ASOBUでやりたいことはなんですか?

運動に苦手意識がある方には、簡単で楽しくて分かりやすい運動をご紹介し、無理なく習慣化してもらえるサポートを。運動が好きな方には、個々のニーズに合わせて、効率よく安全に目標に近づけるサポートができたらと思っています。
運動が好きな方にも苦手意識がある方にも、そしていままで部活以外に運動する場所の選択肢が無かった中高生の皆さんにも気軽に立ち寄ってもらえる、そんな場所作りができたらと思います。

りょう:それぞれのニーズにあったトレーニングの提案をしていただけるみたいです! これはスポーツが得意な方もこれまであまり関わってこなかった方も必見ですね👀✨ 放課後の過ごし方の一つにASOBUが加われば嬉しいです。


○トレーナーになったきっかけはなんですか?

大学1年生の時にフィットネスクラブでアルバイトをしていて、その際に肩コリ改善のエクササイズをお伝えしたお客様から「あなたの指導のおかげで肩こりが無くなって楽になったわ」と言って頂いた事が、私の心に火をつけてくれました。
「しっかり学んで、いろんな人の役に立てるようになりたい」と、そこからNSCA等の資格を取得し、3歳児から80歳のおじいちゃんまで、一般の方からオリンピック選手まで、様々な現場を経験して、今に至ります。

りょう:アルバイトが将来の職業に繋がったのですね。 確かにお客様からの喜びの声はこちらのモチベーションにもなります✨ 本当に老若男女はじめプロアスリートまで様々な方々のご指導をされていらっしゃるので、ASOBUを利用する皆さんにもぜひ、色々な角度からご指導いただきたいです!


○学生時代に行っていたスポーツはなんですか?

スピードスケートを行っていました。私の専門はショートトラックという種目で、タイムを競うのではなく順位を競う、氷上の競輪と呼ばれるような種目です。
通常のスピードスケートと違って相手との駆け引きやぶつかり合い、クラッシュもあり、迫力のあるスポーツです。残念ながらテレビに映るのは4年に1度のオリンピックくらいなので、ぜひYoutubeなどで見て欲しいです!!

りょう:スピードスケートをやってた方に初めて関わりました!氷上の競輪…その言葉だけでショートトラックにおける順位の大切さが伝わってきます。この記事を書くにあたってYouTubeで見てみたのですが、スピード感も迫力もあって見ごたえのあるレースでした⛸💨 ぜひみなさんも見てみてください!


○どのスポーツのトレーニング指導が難しかったですか?

間違いなくテニスです。ラケットやボールといった道具を扱う事で非常に特異性が高いですし、相手との対戦形式である事から、例えば筋力や持久力がついたからといって、すぐには勝敗(結果)には反映されないという事を多く経験してきました。
その反面、難しいからこそ指導者としての挑戦心を駆り立てられるという事があって、現在もプロテニス選手と契約をさせて頂き、思考錯誤しながら指導させて頂いています。

りょう:テニスがダントツ難しかったとは…驚きでした。確かに対戦型の球技の難しいところはボール含め道具を使ったり、相手によって結果が変わったりというところがありますよね。プロテニス選手の方とのご契約もされているそうで、テニスをやっている皆さん、ASOBUで教わらない手はないですよ!


○中高生だからこそスポーツをする上で気をつけるべきことはありますか?

中高生の6年間は、タイミングは個々で違うものの、めまぐるしく体が成長する時期です。自分自身の持っているボディイメージと、実際に起きている事とのズレも大きくなりやすい時期ですので、ケガも起きやすいですね。練習前後のウォームアップやクールダウンを通じて自分の体と向き合う時間を作ることを意識して欲しいです。
また、食事をできるだけバランスよくタイミングよく食べて欲しいですね。しっかり食べることは、体だけではなく心の栄養補給にもなりますので。

りょう:確かに中高生の時期は成長スピードもタイミングも大きく違いますし、身体の変化が大きいですよね。この世代の怪我が多いのにはイメージと現実の間の差が大きいことにも原因があったことは知りませんでした🤔 物事に準備や後片付けがあるように、運動前後のウォームアップやクールダウンもしっかりやって、いい食事をして怪我なく楽しくスポーツしていきましょう☻


○様々な年齢、体力レベルの人たちに指導する際、1グループの中で差が大きいときにはどのようなことに気をつけていますか?

レッスンプランを立てる時点で、できるだけシンプルなエクササイズで、種目数もあまり欲張らずに構成する事です。
シンプルな種目にしておけば、難しい方に対しては負荷を軽くする方法をご案内できますし、簡単な方にとっては多少きつくするなど、その方に合ったキューイングが出しやすくなります。また種目数を少なくしておく事で、1つ1つの案内を丁寧にできます。あまり欲張ると、せっかく慣れたころに次に行かないといけなくて慌ただしくなり、ケガに繋がる恐れもあります。

りょう:こんなコツがあったんですね!言われてみればと納得するものがとても多かったです◎ 他の物事にも活かせますし、これは参考にせねば✍


○1番のやりがいを感じるときはいつですか?

クライアントさん(子供達?選手?お客さん?)のお役に立てた時です。
かけっこで1番になれた、試合で勝って全国大会に行けた、着たかった洋服が着られるようになったなど、皆さんがなりたい自分になれるサポートをするのが私達の役割なので、
それが達成できて、喜びを分かち合えた時は本当にやりがいを感じます。

りょう:本当にこれにつきます。喜んでいただけることが1番の喜びです。利用者の方に喜んでいただくため、私たちスタッフ全員、全力でサポートさせていただきます!


○普段していること(趣味・ルーティン・はまっていること)はなんですか?

NETFLIXで海外ドラマを見ることです!!
英語の勉強にもなるかなと思って、音声も字幕も英語にしながら、海外のドラマを見ています。詳細まで分かっていませんが、だいたいこういう事だろうと・・・笑

りょう:Netflixで海外ドラマ、いいですね~! 英語って聞くだけでも勉強?練習?になるらしいです◎ 大学で英語の先生に、聞くことやシャドーイングが話すための近道だからやれと毎回言われています(笑)ドラマなら飽きずに続けられますよね🥺

質問はこれで終わりです!
新メンバーのひろさんのことがわかってきましたか? 興味が出てきましたか?
そんな方はぜひDaikanyama Gym ASOBUへ遊びに来てください!

それではまた次回お会いしましょう。

次回は新しくトレーナーとして加わったゆうたさんを深堀りしていきます。

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