note / Twitter 方針転換
PR強化を銘打って、noteをはじめては筆が止まり、ツイッターを始めてみては更新が止まりとPR不精を脱却すべくnote / ツイッターを再開します!
SNS / コンテンツの役割を整理
今後は
note:素敵なギグワークを普及させるためのあらゆる情報を発信
ツイッター:noteで取り上げたテーマやギグワーカーの方と情報交換
という感じで棲み分けをして再度がんばります。
▼そもそも論ギグワークとはなんぞや?
ギグワークという定義自体が非常に曖昧な造語なので、言葉の定義から。
(私が考える)ギグワークの定義。
1. オンライン上で仕事の依頼 / 雇用契約の締結を取り交わしていること
2. 契約期間については2つのパターンが存在。
[A] 1回〜時間単位(又は〜件単位)で契約(業務委託 / 雇用契約)を締結
[B] 期間を定めて契約を締結(この場合には準委任前提の業務委託が多い)
上記の2点が満たされていれば、広義・ギグワークだと捉えています。
例えば、
最近何かと話題になったyahoo 副業 もギグワークの一つの形。yahoo 副業は上記でいう[B]タイプの契約を適用されていそう。
その他にも
・クラウドワークス
・ランサーズ などのクラウドソーシング系
・ビザスク
・News Picks などのスポットコンサル系
・シューマツワーカー
・SOKUDAN などのエンジニア系副業マッチング
・uber eats
・タイミー
・シェアフル などのスポットバイト系
などなど、非常に多岐にわたるサービスがラインナップすることが可能です!
(当社が運営するspotgigももちろんここに分類されます。)
▼ギグワークとギグエコノミーの違いに関して
私の定義では、
<ギグワーク>
ギグワーカーと依頼をする人がマッチングすること
<ギグエコノミー>
ギグワークが普及するに伴ってそこで経済循環が生まれ、その経済活動全体のこと
と捉えています。
先ほどリンクを付したサービスを広義・ギグワークサービスだとすると、そこに付随するサービスや経済活動をギグエコノミーと呼称する感じ。
例えば、
・smeta(フリーランスの家賃保証サービス)
・ランサーズ basic(フリーランサー向けの支援サービス)
・hello cycle(シェアサイクル = uber eats等の出前で活用される)
・earnin(ギグワーカー向けの融資サービス)
・stride health(ギグワーカー向けの健康保険サービス)
などは、ギグエコノミー関連サービスという定義ができます。
▼素敵なギグワークを普及させるための情報
というわけで、今後は素敵なギグワーク / ギグエコノミーが普及していくためにいくつかの観点で定期的にnoteを更新しようと考えています。
・(ギグワーカーとしてこれから働いてみたい!と考える人向けに)
ギグワークをする上でのtips / ノウハウ / 先駆者の知恵をご紹介させて頂く
・(ギグワーク / 副業者の受け入れを検討している企業向けに)
ギグワークを導入する上での注意点 / リスク回避ポイント / メリットなどをご紹介させて頂く
てな感じで進めて参ります!
▼宣伝です!
業界経験、知識、スキルを活かして専門性の高いギグワークをするなら
spotgig をご覧ください!
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