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岩手の学生が様々な舞台で活躍する若者、そして社会課題を発信するプロジェクトです!

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    岩手で活躍する若者を掘り下げ、そして数珠つなぎしていくプロジェクト

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『自分らしいファッションをどこにいても』―IFM代表 照井彪斗さん

様々な場面で活躍する学生を数珠つなぎしていく企画「DIVERS」。2回目となる今回は、前回の岡本夏佳さんから紹介して頂いた、岩手の若者向けのファッションメディア「Iwate Fashion Media」(略称:IFM)代表、岩手県立大学4年の照井彪斗さんにインタビューさせて頂きました。 風潮を変え、環境を創る どういった経緯で「IFM」を設立したのでしょうか。 設立した経緯としては、自分がファッションを好きというのは勿論でしたが、岩手という地方にいると、例えば『コムデギャル

    • 『今の気持ちを大切に』紫波町地域おこし協力隊員・岡本夏佳さん

       様々な場面で活躍する学生を数珠つなぎしていく企画「DIVERS」。初回となる今回は、紫波町の地域おこし協力隊に就任予定の農学部4年・岡本夏佳さんに取材しました。 古民家・農村に憧れ紫波町へQ:どういった経緯で紫波町の地域おこし協力隊に応募したのでしょうか。  去年の夏休みに紫波町でインターンシップしたのがきっかけでした。インターンの理由は、ゼミの先生に空き家管理や活用に関わってみたいということを相談した時に、物権を管理しているのは行政だよと言われて、紫波町がリノベーシ

      • 「風化する住宅街」福島県・双葉町

        規制緩和から1年福島県双葉町、かつて福島第一原子力発電所の5号機と6号機が立地していた町だ。2011年3月11日の東日本大震災で被災し、誘発されて発生した原発事故の影響で、ほぼ全域が「帰宅困難区域」となっていた。昨年3月に先行解除として、駅周辺と北東部の区域の立ち入り規制が解除され、一般の人でも許可証無しで立ち入ることが可能となった。故に、今回はその解除された区域を巡った。 双葉町の地図。未だに多くの帰宅困難区域が残る。 再生の拠点 双葉駅 朝7時、双葉駅に到着。昨年3月

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