ファンタジーワールドシリーズ第3戦結果
ドジャーススタジアムに場所を移したワールドシリーズは延長18回、7時間20分の激闘となり、18回裏にMuncyのサヨナラホームランという劇的な幕切れとなった。
ドジャース先発のBuehlerが完璧な投球を見せ、7回無四球被安打2、無失点の快投。そしてクローザーJansenが登場しこのままドジャースが勝利かと思った矢先、Bradleyの同点ホームランで延長突入。延長13回にドジャースの守備のエラーで試合が決まったかと思ったものの、その裏に2アウト2塁からドジャースが追いつき、その後は両チーム投手陣が踏ん張り18回まで進むという、手に汗を握るゲーム展開となった。これまでのMLBプレーオフの最長試合（15回）を大きく超すゲームであり、超満員のドジャースタジアムのファンにとってはこれ以上ない幕切れであっただろう。
さてファンタジーの結果の方である。まず野手トップ５。
サヨナラホームランのMuncyがトップの10.8、起死回生の同点ホームランのBradleyが8.8と2位に入った。
投手の方は、両先発のBuehlerとPorcelloがそれぞれ14.0と5.8の1位、2位、更に我らがマエケンが2イニング5奪三振の快投で5.5を獲得！
さて、これを受けたGame 3の得点は、以下の通りOGWパワーズさんが1位となった。両チームの打撃のヒーロー、MuncyとBradleyを入れていたのが大きい。
Game3までの3試合総合スコアではshougunさんが一位に返り咲いた。このシリーズで活躍しているJD MartinezやMuncy等を選んでおり、野手ポイントが非常に高いのが特徴である。
日本時間日曜9時から予定されている第4戦はドジャースがベテラン左腕のRich Hill、レッドソックスはEduardo Rodriguezか？7時間を超す長い夜から明けたLAで行われるシリーズの流れを左右する大事な一戦から目が離せない！
トップ画像：Toronto Sun
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