2021年バドミントンツアーファイナル 結果まとめ
バドミントンのワールドツアーファイナルがインドネシアで行われました。
日本勢の結果をまとめます。
・男子シングルス
予選リーグ
桃田賢斗 1〔棄権〕1 ラクシャ・セン(インド)
桃田は初戦1-1の段階で棄権。
腰の痛みが理由とのこと。しっかり治して欲しいです。
・女子シングルス
予選リーグ
山口茜 2〔21−11、21−14〕0 イェオ・ジャミン(シンガポール)
山口茜 2〔21−14、18−21、21−16〕1 アン・セヨン(韓国)
山口茜 2〔21−18、21−18〕0 ブサナン・ンバルンパン(タイ)
準決勝
山口茜 1〔15−21、21−15、19−21〕 2プサルラ・V.シンドゥ(インド)
予選リーグは3連勝。特にインドネシアマスターズとインドネシアオープンを連勝していた絶好調のアンセヨンに競り勝ったのは大きな一勝でしょう。
しかし準決勝ではオリンピック2大会連続メダリストのプサルラに競り負け。
連戦の疲れなどもあるかと思いますが、決勝でアンセヨンがそのプサルラを破って優勝していますので、山口ももう一段実力を上げたいですね。
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