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raplusの日本スポーツ応援&解説マガジン

オリンピック、ワールドカップ、世界選手権などのコアで深い解説を行います。このマガジンを読めばスポーツを観ることがより楽しめるかと思います。
オリンピック、ワールドカップ、世界選手権など日本スポーツの世界での活躍を主に応援、解説していきます。
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#W杯

W杯を惜しくも優勝できなかった国シリーズ3 ポーランド

W杯を振り返るシリーズのスピンオフ連載ということで、W杯を惜しくも優勝できていない国につ…

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W杯を振り返るシリーズ13 第13回 メキシコFIFAワールドカップ ~マラドーナによる…

この大会は1度はコロンビアが無投票で開催国に決定したものの、大会の4年前に財政上の問題か…

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W杯を振り返るシリーズ12 第12回 スペインFIFAワールドカップ ~パオロ・ロッシの…

1974年に西ドイツに開催を譲ったのと同時に1982年大会はスペイン開催ということで同じタイミン…

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2年前
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W杯を振り返るシリーズ11 第11回アルゼンチンFIFAワールドカップ ~アルゼンチンの…

立候補していたのはアルゼンチン、メキシコ、コロンビアでしたが、コロンビアは辞退し、候補国…

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2年前
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サッカー 2022年親善試合チュニジア戦雑感

カタールW杯に向けた重要な強化試合となる6月の4連戦。 4戦目はキリンカップ決勝、チュニ…

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2年前
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W杯を振り返るシリーズ10 第10回西ドイツFIFAワールドカップ ~クライフ対ベッケン…

西ドイツ、スペイン、イタリア、オランダが承知に立候補。 スペインと西ドイツが協力し、西ド…

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2年前
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サッカー 2022年親善試合ガーナ戦雑感

カタールW杯に向けた重要な強化試合となる6月の4連戦。 3戦目はキリンカップ初戦という位置づけで、ガーナとの試合が行われました。 スタメンは川島永嗣、山根視来、谷口彰悟、吉田麻也、伊藤洋輝、遠藤航、柴崎岳、久保建英、堂安律、上田綺世、三笘薫という11人。 ブラジル戦から吉田、遠藤以外の9人を代えて臨みました。 注目点は久保をトップ下においた4-2-3-1システムにしたことでしょう。 前線はほぼ東京オリンピック組ということでオリンピックである程度機能した戦い方もオプシ

サッカー 2022年親善試合ブラジル戦雑感

カタールW杯に向けた重要な強化試合となる6月の4連戦。 2戦目は強豪ブラジルとの1戦です…

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2年前
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W杯を振り返るシリーズ9 1970年第9回メキシコFIFAワールドカップ ~ブラジルが全勝…

この大会はメキシコ、アルゼンチン、オーストラリア、コロンビア、日本、ペルーと多くの国が招…

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2年前
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サッカー 2022年親善試合パラグアイ戦雑感

カタールW杯に向けた重要な強化試合となる6月の4連戦。 最初の1戦目はパラグアイとの試合…

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2年前
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W杯を振り返るシリーズ8 1966年第8回 イングランドFIFAワールドカップ ~イングラ…

イングランド、西ドイツ、スペインが大会誘致に立候補し、サッカーの母国、イングランドが初の…

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2年前
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W杯を惜しくも優勝できなかった国シリーズ2 チェコスロバキア

W杯を振り返るシリーズのスピンオフ連載ということで、W杯を惜しくも優勝できていない国につ…

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2年前
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W杯を振り返るシリーズ7 1962年第7回 チリFIFAワールドカップ ~ブラジルが連覇達…

西ドイツ、アルゼンチン、チリの3カ国が大会誘致に立候補し、チリが開催都市に選ばれました。 …

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2年前
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W杯を振り返るシリーズ6 1958年第6回スウェーデンFIFAワールドカップ ~ブラジルの初優勝~

参加国は前回同様16カ国。ソ連やイギリス連邦のイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドが初めて揃って本大会に進出。 ウルグアイとイタリアが予選で姿を消して本大会出場を逃すという波乱がありました。 今大会は4カ国ずつ4つのグループに分けられ、グループリーグは総当たりと変わりました。 また延長戦は廃止されましたが、勝ち点で並んだ場合はプレーオフを行うこととなり、得失点差は考慮されませんでした。 グループ1は前回王者の西ドイツと北アイルランドが突破。 グル