FIBA オリンピック最終予選(OQT)
みなさんどうも。
NBAオタクです。
日本時間 7月2日からパリオリンピック出場をかけて24か国が争います。
パリオリンピックへの出場は全部で12か国で日本を含む8か国が既に出場を決めています。つまり今大会は残りの4枠を争うという、とても厳しい大会です。今回は各国の注目選手を中心に私自身の予想なども含めながら紹介します。
今大会にもNBA選手や元NBA選手など実力者が参加します。現時点で私の知る限りでの情報を基にした記事となるため誤った情報が含まれる場合があります。参考程度にお読みください。
大会方式
4つの地域で開催され、各地域に6か国が集まります。
そこからグループAとグループBに3か国ずつ分かれます。
各グループの上位2か国が4か国のトーナメントに進み、トーナメントの優勝国がパリオリンピックへの出場権を得ます。
開催地:ギリシャ
このリーグは順当にスロベニアとギリシャの決勝戦となるでしょう。NBAファイナルまで戦ったドンチッチの疲労が気になるところ。
地元開催のギリシャがやや優勢と予想します。
優勝予想
開催地:ラトビア
ラトビアの近年の強さは本物なのか?
力をつけてきたブラジルはパリオリンピックを目指したいところ。
期待を込めてブラジルの優勝を予想します。
優勝予想
開催地:プエルト・リコ
イタリアのHC over 2.5 technical
リトアニアがなぜこの大会に出場しているのかが謎ですね。
それほど強国です。
ここは順当にリトアニアでしょう。
イタリアも乗ったら強いので面白い試合になりそうです。
優勝予想
開催地:スペイン
決勝戦はスペインvsバハマとなるでしょう。
組織が勝つか個が勝つか。
アルゼンチンの夢を砕いたゴードンの無慈悲なスリーポイン3連続をまた見たい。
開催地であるスペインが勝つかな〜とは思いつつも期待せずにはいられないのがバハマ。サプライズチームが1つくらい出てきても良いでしょう。
優勝予想
単発予想
追記(7月4日19:30)
スロベニアがトーナメントの進出に黄色信号です。
初戦のクロアチア戦を落としたことに加えて、ニュージーランドがクロアチアに勝利したことでスロベニアはニュージーランド相手に10点差以上で勝利する必要があります。2大会連続出場の望みをつなぐためドンチッチのプレイングタイムも増加するでしょう。
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