NBA プレーオフ 予想!!!
みなさんどうも。
今回は題名の通りNBAプレーオフ予想です。一応これでも「NBAオタク」と名乗っているわけなので頑張ってみます。
CBA 振り返り
と!その前に!
だいぶ前にTwitterでCBA(中国バスケリーグ)の予想をしていたのでそちらの方の結果から見ていきましょう。Twitterでは思いの外、盛り上がりを見せていましたねw
結果はというと、、、
こんな感じになりました。
プレーオフ期間中にホテルから無断で外出したことが理由で出場停止選手が出た試合(北京vs深圳)と巨人ジョウチーの怪我が響いた試合(山東vs新疆)、あとは推しチームの試合(四川vs青島)の計3試合が外れました。北京vs深圳は試合序盤の情報を入手した瞬間に忠告を出したので上手く予想を切り替えれた方がいれば嬉しいですね。まぁ結果はまずまずといった感じでしょうか。
NBA プレーオフ 予想
では続いて本題のNBAに移りましょう!
ブックメーカーが出している優勝チームのオッズも見ながら私の予想を見てもらうと面白いかと思います。
ブックメーカーの優勝オッズはこちらです。
(5月22日時点 @Sportsbet.io)
そして私の予想はこうなりました!
残念ながら毎年プレーオフ期間中にも怪我人が出てきていますが、流石にそこまで予測することは不可能なので、現時点でのチーム状況などで考えました。そして割と期待を込めた予想にしていますw
続いては1回戦のプレビューを簡単に書いていきます。
○ ウェスタンカンファレンス
実力者を揃えるチームが下位順位に沈んでいることもあり、アップセットも十分に考えられる1回戦となりそうです。
(1位)ジャズ vs グリズリーズ(8位)
強豪ひしめくウェスタンを制したジャズがその実力を存分に示して圧倒すると思います。いぶし銀の選手を多く揃えるジャズが初戦で敗退するとは到底思えません。確かに若手主体でプレーイントーナメントを勝ち上がってきたグリズリーズを侮ることはできませんが、ここは順当に経験でも勝るジャズの勝ち上がりを予想します。
(2位)サンズ vs レイカーズ(7位)
サンズにとっては大迷惑な順位に位置付けたレイカーズ。個人的にはこの対決を楽しみにしています。というよりCP3とレブロンの対決といえば正しいでしょうか。長年リーグを引っ張ってきた2人ですが、今回がプレーオフでの初顔合わせとなります。今まで異なるカンファレンスに所属していたこともあり、なかなか実現しなかったこのマッチアップ。プライベートも仲良しな2人ですが、試合となると良きライバルとしてバチバチな対決を繰り広げてくれることを期待しています。サンズはいかに接戦でクラッチタイムに持ち込めるかが鍵になりそうです。CP3とブッカーがクラッチ力を発揮することが昨年チャンピオンチームであるレイカーズに勝つ条件となるでしょう。そして私はタレント力で勝るレイカーズの勝ち上がりを予想します。
(3位)ナゲッツ vs ブレイザーズ(6位)
このシリーズは第7戦までもつれる面白い展開になると予想します。MVPの呼び声高いヨキッチには激しいマークが予想されるので、ロールプレーヤー達の活躍が必須となってくるところですが、そこでマレー(ロールプレーヤーではないですがw)不在のダメージが大きく響いてきそうです。マレー離脱後の勝率で72.2%と脅威の数字を残して崩れなかったナゲッツですが、今回はバチバチのプレーオフ。笛や体力、メンタル全てが苦しくなってくるプレーオフなだけあって、ここはリラード&マカラムのクラッチ大好きコンビを中心としたブレイザーズが接戦をものにすると思います。あと個人的にはノーマン・パウエル(元ラプターズ)も応援しています。
そして実は私は宝くじ感覚でブレイザーズの優勝(オッズ45.5)に少額ベットしています。超高オッズなのでほとんど期待していませんが可能性は無くは無いかと思います。まぁこれはほんとに宝くじ感覚ですねw
(4位)クリッパーズ vs マーベリックス(5位)
昨年対決したクリッパーズとマーベリックスが再びマッチアップします。求めらていた結果に到底及ばなかった昨年のクリッパーズなので今年にかける思いは強いはずです。一方のマーベリックスも簡単に引き下がるチームではないと思います。ドンチッチが無双すればチャンスは無いことはないですが、やはりタレント力の差でねじ伏せられると予想します。私の一番大好きな選手であるロンドの存在が不気味で、昨年は優勝のラストピースとして活躍していました。彼のゲームコントロール力に注目してみてください。クリッパーズの勝ち上がりを予想します。
○ イースタンカンファレンス
西高東低と呼ばれていましたが、近年はイースタンのレベルが上がっています。こちらも1回戦から目が離せない試合が多く組まれています。
(1位)シクサーズ vs ウィザーズ(8位)
一昨年のプレーオフが記憶に新しい方も多くいるはずです。我がラプターズにアウェイの土地で劇的ブザービーターを決められ涙を飲んだシクサーズ。あの時のエンビードの男泣きには私もやられました。そのシクサーズが喉から手が出るほど欲しかったホームコートアドバンテージを手にして臨むのが今回のプレーオフです。ウィザーズが勝ちあがるためにはウエストブルックとビールの攻撃型デュオが大爆発するしかないと思っています。しかしシクサーズはDPOYファイナリストでもあるシモンズの他にグリーン、サイブルといったペリメーターディフェンダーを構えているので簡単に得点を挙げることはできないでしょう。そしてMVPファイナリストでもあるエンビードを止める術がウィザーズ側にはないでしょう。よってシクサーズの勝ち上がりを予想します。
(2位)ネッツ vs セルティックス(7位)
ここは正直スイープもあると思っています。それくらい今の両者のチーム力には差があります。ネッツは反則級のBIG3に目がいきがちですが、実は素晴らしいロールプレーヤー達がたくさん揃っています。一方のセルティックスですが、やはりJBの離脱の影響が大きすぎます。テイタムと若手デュオを組むほどの選手であるが故に彼の不在はそのまま結果に直結すると思います。よってネッツの勝ち上がりを予想します。(というよりネッツはこのロスターで負けるわけにはいかないですよねw)
(3位)バックス vs ヒート(6位)
このマッチアップも激アツになりそうな予感がします。というのも昨年のプレーオフと同じカードだからです。今期のヒートは完全にプレーオフに照準を合わしていたような戦い方をしていたので準備万端といった感じでしょうか。一方のバックスはなかなかプレーオフで思うような結果を残せていません。チーム解体も噂されただけにここで結果を残せなければファンの悲しむ未来が待っていそうです。
そして熱すぎる男バトラーがオーナーの値段が高すぎるコーヒー屋さんもリオープンするようなのでそちらにも注目ですw
勝ち上がりはバックスを予想します。
(4位)ニックス vs ホークス(5位)
古豪復活と言った言葉がこれほど似合うチームがあるでしょうか。スターFAからことごとく振られ続けたお荷物チームがやっとこのプレーオフの舞台に戻ってきました。若手を中心としたロスターに信頼できる元ブルズの選手(ローズ&ギブソン)を加えて見事、酷使大好きディボドがニックスを戦うチームにまとめてきました。近年のNBAで失点を100点以下に抑えるのは至難の業ですが何度もそんなシーンを見せてくれました。正直これだけで合格点を挙げても良いと思いますが、欲張りな熱いNYファンが次に願うのは1回戦の突破でしょう。しかしホークスが相手だとそう簡単にはいかないでしょう。新たに就任したマクミランHC体制以降、順調に勝ち星を伸ばしたホークス。攻撃力のある選手が多いだけにこの対決はまさに「盾と矛」対決といえるでしょう。そして私の勝ち上がり予想はサプライズチームとなったニックスです。
まとめ
皆さんの予想と比べてみていかがだったでしょうか。
あれほど待ち望んでいたプレーオフでしたが、いざ来るとシーズンの終わりが近づくような気がして複雑な気持ちがします。
この記事は3400字を超える文章になってしまったので正直疲れましたw 何かリアクションをもらえると次回以降の励みになるので、よろしくお願いします。それではこの辺で終わりとしまーす。
いつもnoteを読んでいただきありがとうございます。 カフェで仕事していることが多いため、コーヒー代の足しにとサポートしてくれると今後のnote更新の励みになります!