コーチやるってよ。

今となれば考えられない遅咲きの15歳から本格的に始めたサッカー。
高校で燃え尽きることなく、下手くそであったが大学でも続けた。
大学でもプレーヤーとしては、目立つことはできなかったが、Jリーグと試合できたり、それなりに公式戦にも出場できたり遅咲きなりに成長曲線を描いて、
40歳をすぎた今でもまだシニアの公式戦に出て
都道府県2位になったりと情熱的なサッカーライフを送ってきた。
ただ、やはり家族ができて子供もできて、一緒にサッカーで遊ぶようにになり
その子供がサッカーチームに体験参加して、入団することになって
自分のサッカーライフのステップも次の段階に来てしまった。

なんと、サッカーコーチ就任のオファーが来てしまった。
コーチングには興味がもともと少しあったが、嫁さんは大反対していた。
ただ、コーチに就任すると保護者の仕事が楽になると聞いたようで、逆にコーチやってみたら?と家族からもプッシュを受け、軽い気持ちでオファーを受ける。
就任1週間で気づいたこと。

コーチの仕事半端ない。


地域では有名なチームであったが、ズバリ少年団サッカー。
お金をもらって生活しているコーチは0人。
コーチは保護者。そして無給。
レベルは様々。練習レベルに応じていかに練習負荷を調整出来るか??
話をどこまできいてくれるか?
でも、自分が頑張ることで子供がサッカーを好きになり、上手になる手伝いができるならば最高。
そんな風にチームへ貢献したいと思う。

#少年サッカーコーチ #保護者コーチ#指導者#初心者コーチ