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宅建みやざき塾で昨年22点から39点の大逆転合格!令和4年宅建試験合格体験記

11月22日に令和4年宅建士試験合格発表がありました。
結果は、合格していました!
Twitterでも報告しましたが、2020年2021年と独学で受験して失敗し
なにか変えないといけないと思い、宮嵜先生にお願いすることにしました。
それではみていきたいと思います。

独学で失敗した2年間

令和2年(2020年) 1回目の受験

1回目の受験は、28点/50点でした。
4月からLECさんの出る順を主に使いながら開始しました。
初学者のため、テキスト→過去問の繰り返していましたが、
言葉の意味や制度の理解に時間がかかり、1週目を終えたのが9月頃でした。
模試を解いても20点代前半の連続で、合格は厳しいかなと正直思うようになりました。結果は不合格。業法が18点取れていたので来年はいける!とおもっていました。

令和3年(2021年) 2回目の受験

独学をする上で、テキスト+動画講義で民法を進めれば合格できると思い
あるスクールのDVD講座を受講しました。
(開始時期は1月でしたが、仕事の都合上本格スタートは6月から)
あまり多くは書けませんが、最初の1ヶ月は見ていましたが最後まで見ることはありませんでした。
YouTubeで講義を聞いてテキスト→過去問を繰り返し
昨年度の経験もあり過去問は7割程度は解けるようになりました。
ここで、勘違いをしたんです。
昨年は過去問の理解が足りないから、過去問を繰り返して
重要な言葉を暗記すれば受かる!!

9月頃また大きな失敗をします。
スクールの教材を変更したことです。
まとまっているテキストに切り替えこれを理解できれば受かる!!

結果は、22点/50点の大惨敗。。
解いている時は、二択まで絞れ解答していたので、手応えはありました。
結局あやふやな知識で大半を落としてしましました。
そこでこのままの勉強法ではいけないと思うようになりました。

宮嵜先生との出会い

令和3年度の試験直前に「宅建みやざき塾」の存在を知ります。

直前講座の資料と講義を見て
ん!?なんだこれは!
わかりやすい、図が多い、ボリュームが少ない
その時思いました。
来年は宮嵜先生のもとで勉強しよう。
12月の大安の日に申し込みました。

令和4年 (2022年) 3回目の受験

1月からスタート。
他の資格も興味はあったのですが、全て断ち切って宅建1本。
今年で最後と覚悟を決めての受講でした。
1月から3月重要ランクのテーマをテキスト、動画講義で丁寧に学習しました。
イメージとしては、ざっとテキスト→講義とテキストで理解→ざっとテキスト+1問1答の繰り返した結果
4月には、令和3年度12月試験で40点獲得できました。

こんな点数初めて獲得したので、嬉しさと
宮嵜先生についていけば絶対に大丈夫と改めて思うようになりました。
そこからは、宅建みやざき塾のスケジュールに合わせて
「わかった!」を大切に繰り返しいくうちに、
基礎が8月には固まっていました。

途中伸び悩むことも多々ありましたが、
宮嵜先生の前向きなアドバイスが、諦めないモチベーションとなり
最後まで走り切ることができました。

過去問は95%以上すべての肢解答できるだけでなく、
模試も平均37点はキープしていました。(最高は44点)
過去問中心ではなく、テキスト中心で統一した教材を使うことで
知識が定着していったと思います。
「知識のゴミ屋敷」これを脱却できたことが全てです。

最後に

ここまで読んでくださってありがとうございます。
前職のあるスタッフに
「宅建って4択だから、鉛筆転がしても受かるな!受けてみようかな笑」
昨年落ちた時に言われました。

どうしても受かりたい!
その時に宮嵜先生に出会えたことは最高の財産です。
試験中も解きにくい問題はありましたが、
焦ることなく落ち着いて進むことができました。

これから宅建受験を考えている方は
「宅建みやざき塾」はおススメです!
理解を中心に学習できる環境で、この教材の価格(88,000円)は安すぎます!
働きながら学習するのは、なかなか難しいので
効率の良い教材と動画講義、そして宮嵜先生との相談。
これがあれば最も限りなく合格に近づくのではないでしょうか。
僕は宮嵜先生と出会うまで2年かかりましたが
このnoteをきっかけに多くの方に、知っていただきたいです。

模試の詳しい点数や実際の勉強方法はまた別記事にします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

2022年11月23日
大西 伴幸



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