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SpoLiveを用いた「deleteCマッチ」募金活動のご報告について

2021年4月11日(日)に開催されたジャパンラグビー トップリーグ2021 第7節「サントリーサンゴリアス対NTTコミュニケーションズシャイニングアークス」において「deleteCマッチ」としてSpoLiveを用いた募金活動を実施しました。こちらのイベントはトップリーグが2020年より活動している「トップリーグ×SDGs」の取り組みの一環です。
「deleteC」とは、プロジェクトに参加する企業・団体・自治体・個人が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名から「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどして、​オリジナル商品・サービスを製作・販売・提供します。deleteCプロジェクトのオリジナル商品を購入したり、サービスを利用すると、購入・利用金額の一部がdeleteCに送られ、がん研究支援金の一部となります。いつもの暮らしの中で、​自然に、楽しみながら、がんの治療研究への気づきや関心を生み出します。

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deleteCの仕組みより引用

「deleteCマッチ」では、試合の開催前から試合後にかけて、「SpoLive」内にて、デジタル応援グッズ(スーパー応援)による、チーム・選手への応援システムを活用しチーム・選手が募金を呼びかけました。

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スーパー応援によるdeleteCの募金イメージ(4/11の試合より)

今回のイベントにおけるスーパー応援による募金活動にご賛同いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。お預かりした募金は、deleteCを通じ、がん治療研究への支援金として寄付されます。なお、この募金の支援先については、2022年2月初旬に開催するdeleteCイベント「deleteC2022 -HOPE-」にて発表予定です。