【㊗B1昇格】コロナ禍のシーズンで昇格を決めた群馬クレインサンダーズのプレーオフを現地観戦してきました。
こんにちは、スポカレの長谷です。
タマジさんからバトンを引き継いで2回目の投稿です。
今回はコロナ禍のスポーツ現地観戦の楽しみ方をBリーグの現地観戦レポートと一緒にお話します。
Bリーグの5シーズン目となる20-21シーズンも残すところB1の準決勝と決勝、B2の決勝のみとなりました。
5月16日（日）には、B2プレーオフ・セミファイナル GAME2が開催され、
来季21-22シーズンにB2からB1へ昇格する2チームが群馬クレインサンダーズ、茨城ロボッツに決まりました。
当日、私は群馬県のヤマト市民体育館前橋で行われた群馬クレインサンダーズ vs 越谷アルファーズの試合に行って来ましたので、現地観戦レポートと一緒にコロナ禍のスポーツ現地観戦の楽しみ方をお話します。
アクセス。
まずはヤマト市民体育館前橋までのアクセスについてですが、
東京駅から高崎駅まで新幹線で50分。
その後、高崎駅からレンタカーを利用し、ヤマト市民体育館前橋までは20〜30分で到着です。
（会場の様子はこんな感じです）
アリーナ入場前。
到着後、まずは腹ごしらえ。アリグル（アリーナグルメ）も現地観戦の楽しみの1つです！
本日のアリグルは、上州（群馬）の郷土料理「焼きまんじゅう」を購入。
焼きまんじゅうは、ふかふかの白い素まんじゅう（中身の入っていないおまんじゅう）を長めの竹串に刺してこんがりと焼き、甘辛い味噌ダレをたっぷりと塗った軽食です。
（上州名物の焼きまんじゅう）
ちなみにですが、群馬県は小麦がよくとれる気候であることから、粉もの文化が発展したと言われているそうです。「銀だこ」で有名なホットランド様も群馬県で創業の会社です。
焼きまんじゅうを片手にアリーナ内に入り、最初に目を惹くのは先日発表された2023年オープン予定の太田市の新アリーナのパネルです。エンタメ性を追求した群馬県の新アリーナ。本当に楽しみです！！
（太田の新アリーナのパネル）
試合開始前。
会場内の演出は試合開始45分前からはじまります。まずは、群馬クレインサンダーズのチアスクール生のパフォーマンス！未来のチアリーダーちゃんたちのパフォーマンスにご家族も熱視線を送ります。
（チアスクール生のパフォーマンス）
35分前、選手入場からのアップ開始。淡々と準備を進める選手、笑顔を見せる選手、選手の表情は様々ですが、緊張感が伝わってきます。
（試合前のアップの姿）
そして、試合開始3分前、スターティング5発表。
私の推しは41番センターのブライアン・クウェリ選手です。とにかくイケメンです。
（ブライアン・クウェリ選手登場）
試合開始。
そしてティップオフ（試合開始）！！
コロナ禍の試合観戦では大声で応援ができないため、事前に購入しておいたハリセン（200円）を叩き必死に応援します。
（コロナ禍の応援必須アイテムのハリセン）
試合中のアリーナ内容の様子はこんな感じです。ソーシャルディスタンスを保った中でもサンダーズイエローで染まった会場は素敵です。
（試合中のアリーナ内容の様子）
Bリーグの試合時間は、10分1クォーターを4回行う、4クォーター制です。
1クォーターと2クォーター、3クォーターと4クォーターの間には2分間の休憩があります。また、2クォーターと3クォーターとの間には15分間の休憩（ハーフタイム）が設けられています。
ただこのハームタイムには、特にトイレが大混雑するため、ハームタイム前に行っておくのがポイントです。
（ハームタイム、男子トイレへ続く大行列）
サンダーズのリードで迎えたハーフタイム！光GENJIの元メンバー、ミッキーこと大沢樹生さんによる特別パフォーマンス。パラダイス銀河を熱唱。非常にエモいです。
（大沢樹生さんによる特別パフォーマンス）
そして、試合は後半戦。試合の内容については割愛しますが、とにかくサンダーズが強い！結果的に、83-71で勝利し、B1での昇格を見事決めました。
試合後。
そして、試合後、私が注目したのは、敗戦した越谷アルファーズの選手達のグッドルーザーとしてのふるまい。試合の運用スタッフにお辞儀をし、相手を称え握手を求め、観客に挨拶をする姿は格好良かったです。
（グッドルーザーとしての越谷アルファーズのふるまい）
勝利したサンダーズ の選手たちも大喜びをすることなく、既に来週に控えた決勝戦を見つめている様子でした。
（B1昇格をブースターへ報告するサンダーズ の選手たち）
会場の外では本日のマッチデイスポンサーの廃車王様からの記念品が配られていました。
（昇格記念品）
その後の楽しみ。
会場を後にし、遅めのランチ。場所は群馬が誇るソウルフード鳥めし。
県道27号線沿いの登利平南部店様にお邪魔しました。
とにかく、この鳥めしが美味い！！
やわらかくうまみのある鶏肉にからませた登利平秘伝のたれ。そのたれがほどよく染み込んだ炊きたてご飯。香り高く、味わい深い、逸品です。
（登利平の鳥めし）
ちなみにこの登利平様の鳥めしはお弁当でも最高です。
お土産に購入し帰宅しました。
（登利平の鳥めし弁当）
以上が本日の観戦レポートです。スポーツはやっぱり現地観戦が醍醐味です！！
次回は、神野さんです。乞うご期待ください！！
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