朝ごはんみたいな夜ごはん
朝ごはんみたいな夜ごはんを食べることにハマっている。白飯、味噌汁、そして焼き魚(主に鮭やさば、あじの開き)と納豆、もしくはおひたし。これぞ、THE 日本のあさげ。
昇進と言ってはまったくおこがましいけれど、去年会社の昇格試験に合格してから、帰宅時間が遅くなることが増えた。遅い時間に重いごはんを食べるとなんだか良くないよなぁと思って、このスタイルを実践しはじめたのである(毎日ではない、もちろん)。
ただ、別にこの生活にしてから体重が減ったなどということはない。身体に良い作用を及ぼしているのかも不明だ。健康診断はもともと毎年ほぼオールAだから、なんというか、判断のしようもない。疲れにくくなったとかもない。肌がきれいになったとかも、ない。
でもなぜか、たまにでも続けてしまうのは、“いい違和感”があるからだ。「夜ごはんなのに、朝ごはんっぽい絵面」というただそれだけのギャップが、なぜかずっと自分にとってはおもしろいのである。
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