日記をつけてみることにした

　現在行っている課外活動（仕事でもプライベートでもない活動なので、便宜上そう呼ぶことにした）で、今度「今年の『beの肩書き』ワークショップ」というのをやることになった（『beの肩書き』がなにかというのは、このワークショップの生みの親である兼松さんのnoteに詳しいので興味ある方は↓）。

　その準備として、この1年間を振り返ってみようとしたのだけれど……。

やばい、そもそも今年を振り返られるツールがない！！！（焦）
となったのでした。我ながら驚愕した。

　仕事での予定管理は、会社で使っているソフトで行っている。そのため、わざわざ手帳も持たなくなってしまった。一応日報は書いているけど、それは仕事のことだけ。個人の予定は最近ようやくgoogle カレンダーでつけはじめた（いままでは予定を脳内で管理していた。よくやってたよ……）。たまに自分を見つめ直す時はTwitterを使っていたけど、1年分をつぶやきで振り返るのは不可能。っていうかいままで本当に、よくなにも記録せぬまま日々を過ごしていたな（行ったライブと観た映画だけは一覧にしてある）。

　格好よく言えば「過ぎたものは振り返らない」。けれど、悪く言えば自分を客観視する機会をまるで設けていなかったわけで。そりゃよくないわ、と早速今日、日記帳を買ってきたのだった。

こんなの。
ちなみに、ミドリカンパニーの『おやすみ日記』というシロモノである。

　怠け者で三日坊主の私でも、このボリュームなら続けられそう。しかも「できごと」と「感想」が分けられているのも良い。さっき、記念すべき第1日目を記入してみたのだけれど、「感想」があるから、考えたことも改めて思い出して書き出せる。すばらしい……！

　この日記帳で気づいたことを昇華できたら、それをnoteにまとめてもいいかもなって思いはじめてきた。ということで、日記書くぞ宣言をここに誓う。最近noteを再開して、文章を書くたのしみもまた見えてきたし、リハビリも兼ねて。このnoteをどういう方向性にもっていくかもまだ見えていないので、とりあえず、数を打ってみて様子を窺いたい。

　あと、noteでの自分のキャラも迷走しているので、そのうち固めていけたら（笑）