GRITやり抜く力

【GRITやり抜く力】

○子供の頃、若い頃に困難を乗り越える経験が重要!
困難を乗り越えるられる経験をする機会が大切
貧困状態だとその機会がない

○脳は常に、ずっと鍛えられる!
意識と使い方で強くなれる!

○心のつぶやき(考え方、物事の受け止め方)は、良い方向に変えることができる!

◉子どもは大人の言うことを聞くのは得意じゃないが、マネするのは抜群にうまい
→教師の振る舞いが子どもに反映される
幼少期にやり抜く力など、困難を乗り越える経験をさせてあげる責任がある!
その子の人生がかかっている仕事!

◉教師の子どもや集団への関わり方次第で、固定思考にも成長思考にもなる!
成長思考を身に付けさせてあげられる教師であれ!

◉最後までやる習慣を身に付ける!
大人として、教師として、子どもにこの習慣を身に付けさせるべき!
◎この習慣は努力でしか身に付かない。
最後までやらない、やらせない方が人間として楽だから、ファッション的にいろいろ挑戦するみたいな風潮がある。楽な方に人間に流れる。
◉自分が決めたことを、やり抜く力!
大人が責任持って本気で関わるべき!
やらせるべき!

◉子どもたちに規律を学ばせ、
なんでも一生懸命に取り組むことを学ばせる

◉つらい経験の先に、大きな喜びがあることを学ばせる!

◉なんでもやってみなければわからない
才能よりも努力はその何倍も重要!
才能に対する無意識の先入観は根深い
努力せず、才能のせいにした方が自分が楽だから

◉当たり前のことを継続的に正しく積み重ねる。これしかない!
結局、凡事徹底でしかない!

◉偉業というのは、小さなことを一つずつ達成して、それを無数に積み重ねた成果。

◉自分がラクだから人を神格化する
努力の賜物は、地味だし、面白くないし、自分が同じことをするのが嫌だ、しんどい
だから現実から目を背けてしまう
一つ一つの積み重ねでしかない
遠回りしまくれ!

◉君には理論がない
読んでばかりいないで、ちゃんと考えるべし!

◉何かを本当にうまくなりたいと思ったら、
自分の能力以上に背伸びをする必要がある

※教師として、
コツコツ努力を継続する重要性がわかった上で、いかにエンタメ要素を交え、努力を努力だと感じさせないコンテンツを提供し、子供たちの学力や人間力を伸ばすことができるか
これがめちゃくちゃ大事!!
それを自分で考えろ!探求しろ!

◉継続は力なり
1日にどれだけ努力するかではなく、
くる日もくる日もチャレンジし続ける!

◉才能とスキルは別物
努力によって、才能はスキルになる
そして、努力によってスキルが生かされて、
いろんなものを生み出すことができる!

◉放っておくと、人はどんどん
楽な方向へ逃げる

◉哲学がなければ!
人生で何をしたいのか
自分の行動の全てを貫くような
さまざまなことを振り返り、考え抜け!

◉自分に対して、なぜ?を問い続ける
その行動の理由はなんだ?

◉人生の理想を持て!
最上位の目標がある上で!
理想に向かって頑張れるかは、エネルギーの違い!エネルギーをマネジメントしろ!

◉やる抜く力というのは、
選択と集中!重要なところにエネルギーを投下!

【成熟の原則】
成熟することで、さっと見切りをつけるべき重要度の低い目標と、粘り強く取り組むべき重要度の高い目標がわかり、やり抜く力が伸びる!?

その為にも、数を打つこと!行動!アクション!多くの経験をすること!
◉教師として、多くの経験、チャレンジをさせてあげるべし!
そのための環境作り、土壌作り!

◉人間は必要に迫られれば変化する!
本能的に!だから、
【必要感】をデザインすることは大切

因果応報のほうが、お説教よりもはるかに効果がある!
これが日本の生産性の低さ??
1発アウトでクビが少ない
情があることで、甘えが出る
“これくらいでいいや”が生産性を落とす
でも、その方が人間らしさはあるよ!優しい
優しさは悪なのか?

◉大目に見てあげることで、甘えから
人の成長が止まる

◉やり抜く力に大切な要素
興味、練習、目的、希望
◉やり抜く力とは、諦めず、粘り強く、努力を継続、挑戦を継続すること

◉何をするにしても、自分のやっていることに情熱とエネルギーがなければ長続きしない。
好きなことを仕事にすべきか?
堅実な道を選ぶべきか?

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