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コロナで自然環境が改善し、ボホールでシャチが出現

多くの観光客が訪れていたボホール島ではドルフィンウォッチングのツアーがあり、運が良ければ70%くらいの確率でイルカの大群をみることができますが、最近はコロナの自粛の影響で自然環境が良くなってきたせいか今までみることができなかったシャチがボホール近海に出現しているそうです。

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背面は黒、腹面は白色で、両目の上方にアイパッチと呼ばれる白い模様があるのが特徴のシャチですが、この名前は日本の城などにある魚の胴に虎の頭を持つ空想上の生物の鯱にちなんだ日本名で、英語名は「Orca(オルカ)」や「Killer whale」などと呼ばれ、自分より遥かに大きいクジラでさえも獲物として狩ることができる能力があります。

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