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RMTで稼いだ実体験

自己紹介

はじめまして、しおんです。
小さい頃から様々なゲームをやってきた生粋のゲーマーです。
一番古いハードだとファミコンからゲームをやって、今ではSwitchやスマホ、PCのゲームもやっています。
学業の方では運動は苦手ですが、勉強はそれなりにできる方です。


友人からスマホゲームのアカウント売買を聞いた話

私が中学~高校生くらいの時にはスマホがそれなりに普及して、友人やクラスメイトは皆スマホゲームに熱中しており、私もそのうちの一人でした。
特にパズドラやモンストと言った有名なゲームはやっていない人がいないくらいでしたね。

そんな中友人の一人がスマホゲームのアカウントを育てて、それを売って小遣い稼ぎをしているというのを聞きました。
私もそのような売買が行われていること自体は知っていましたが、周りにやっている人はいなかったことと、当時はあまり興味もなかったので適当に聞き流していました。


RMTとの出会い

大学生になり時間ができたことでより一層ゲームをする時間が増えました。
当時はスマホゲームの「第五人格」というものにハマっており、一時はランカーになれるほどの実力も持っていました。

しかし何事にも飽きは来るもので、第五人格に対するゲーム熱も冷めてきた頃、昔友人が言っていたゲームのアカウント売買の話を思い出しました。

(上位限定のアイテムや色々なスキンも持っている…、このアカウントも売れるんじゃないか…?)
そう思い、とりあえずインターネットで色々調べて見ることに。

そして行き着いたサイトが「ゲームトレード」というサイト。
そこでは様々なゲームのアカウントが売買されており、初めて訪れた時は
(実際にこういう市場があるんだなぁ…)
って思いました。


初出品

とりあえずサイトに登録はしてみたものの、いざ出品するとなると説明文はどう書けばいいのかよくわからない…。
そこで他の出品者が書いている説明文を参考に、自分のアカウントのことについて細かく書いてみることに。

書いた内容としては

  • 所持しているアイテム、スキン

  • ゲーム内通貨やポイント等

  • プレイした期間

  • 課金額

これら以外にもアカウントの説明にゲーム内のスクショも証拠として載せ、試行錯誤しながら何とか初出品完了。
(結構疲れた…。)


初めての売上

自分のアカウントを出品してからもゲーム自体は続けており、いつ売れるだろうかと思いながら待ってました。
しかし供給に対して需要がなければ商品は売れないものであり、私のアカウントも買い手が見つかるまでは1ヶ月近くかかりました。

初めての売上は1万円ちょっと

今見ると正直もう少しあのアカウントには価値があったのかもしれませんが、何にせよ初めて売れて嬉しかったことは事実です。
それと同時にこのアカウントとはもうお別れかという寂しさもありました。

そしてこの売上を機に、私はRMTの世界に身を投じることになりました。


アカウント出品&代行

第五人格に関してはサブアカウントも持っており、そっちはあんまりやり込んでいた訳ではありませんでしたが、こちらも売れればラッキー程度に出品してみることに。

値段は安めに設定していたこともあってか、こちらは思ったよりもすぐに売れました。

そしてこの売上を見て、意外なところに需要はあるものだということを実感し、その後もアカウントを育成しては出品するということを繰り返して小遣い稼ぎ程度の売上が入ってきました。

また、一時はランカーになれるほどの実力がありましたので、その実力を活かしてランクマッチの代行も行ってきました。

特に上位帯はそれなりに実力がないと代行ができないということもあり、時間当たりの料金も高く、学生の私は一つのバイト感覚で代行を行ってきました。


終わりに

第五人格の界隈がぶっちゃけ無法地帯だったこともあって、私もアカウントの売買や代行をしていることをフレンドに公言していました。
そしてそれが受け入れられる界隈でもありました。
(多分こんな無法地帯の界隈の方が少ないと思います…。)

ただアカウント売買や代行に関しては規約違反であり、推奨されるものではありません。
また、公言するものでもないということだけ言っておきます。

私はゲームをしながら稼ぐということに魅力を感じたので今でも他のゲームでRMTを行っています。

需要があるかはわかりませんが、今後も暇な時にこのような話を書いていこうと思います。

拙い文章ではありましたが、ご覧頂きありがとうございました。


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