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【締切あした!】オファー〜出版を解説!

【追記】
2019年6月23日にて企画募集を終了しました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました!

企画募集〆切がついに明日に迫ってきました。6/23の23:59〆切です。
企画を出すなら今しかありませんよ!!!

今初めて出版甲子園を知ったという方でも大丈夫です
企画応募フォームは15分ほどで入力が終わります!

募集企画のジャンルはエッセイ、エンタメ、学習参考書、実用書の4種です。

例えば、他の人が体験していないようなことを伝えるエッセイ。
例えば、自分が編み出した最強の勉強法。
例えば、全国のヘンテコなものを集めたエンタメ本。

どんな企画でも歓迎です。どしどし企画を送ってください!!!

企画募集特設ページはこちら!このページの一番下に企画応募フォームのリンクがあります!

また、以下のマガジンにも情報が集まっていますので、ぜひご覧ください!


今回はカウントダウン企画第五弾「オファー〜出版 大解剖」です

ついにカウントダウン企画も最終回を迎えました。上に載せたマガジンに以前のカウントダウン企画も残っておりますので、ぜひご覧ください。

ではさっそく決勝大会を終えてから出版を実現させるまでのお話をしていきましょう!

決勝大会オファー

昨日の記事でお話したように、出版甲子園決勝大会に出場した企画はその場で審査員や、決勝大会を見に来てくださった編集者さんにオファーをいただけます。

また、他にもNPO法人企画のたまご屋さんのメーリスを通して配信された企画書に関しても編集者さんからオファーをいただけることもあります!

出版社へ訪問

オファーを頂いたら実際に出版社へ足を運んで、より深いところの話をしにいきます!

方向性を決めるまでには数回の打ち合わせを行ったり、一部の原稿執筆を求められたりすることもあります。

なお、訪問の際も担当者が同伴して、契約のお話などをさせていただきます。

社内会議を通過する

方向性が決まったところで、編集者は企画を社内会議にかけます。

ここで、他の編集者の方々に「この企画は売れる」と納得させられた企画は、出版に向けて動き出すことになります。

オファーが来た時点では、この会議を通過させるために編集者の方と企画のすり合わせをしていくことになります。社内会議を突破できるよう、編集者さんが納得し、自信の持てる企画を完成させましょう!!!

執筆、出版へ

社内会議を通ったら、4ヶ月~1 年以上の執筆期間を経て、出版となります。

ここまで来たらあとは書き切るだけです。出版の夢はもうすぐそこなのです!


出版に至るまでに取材など、様々な準備が必要になることがあります。そのようなシーンでも担当者を中心に出版甲子園は企画者さんをサポートさせていただきます!


出版甲子園を通して今まで36冊もの本が世に送り出されてきました。

既刊紹介ページはこちら!


次に出版を実現させるのはあなたかもしれません。

ぜひ、企画を送ってください。

お待ちしております!!!!


出版甲子園実行委員会