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25歳以下はフライト半額!?

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ありがとうございます。

本日は「25歳以下はフライト半額!?」をテーマに書いていきます。

✅25歳以下の方、または25才以下のお子様がいる方にとっては必見の内容となっております!

先日、葬儀のために東京から飛行機に乗ることがあった。

突然の出来事だったため、その日の夕方にフライトチケットを予約することなく、羽田空港に直行した。

チケットを持っていなかったため、当然空港で当日航空券を買うことになった。

帰りの日が決まっていなかったので、片道券のみを買うことにした。

まず羽田空港第ビルに向かい、ANAのチケット発券機で当日航空券を買おうとしたが、料金を見て驚いた。

✅大人一人4万円弱かかるというのだ。

さすがに高いなと感じたため、

今度は羽田空港第ビルにあるJALの有人カウンターへ向かった。

第1ビルと第2ビルは徒歩10分ほどの距離があるため、なかなか手間がかかるのでおすすめしない。

そのJALの有人カウンターへ行ってみると、

✅何とフライトチケットが16,700円で済んだ。これは「スカイメイト割」という割引制度で、25歳以下の搭乗者は航空料金が割引される制度のこと。

職員の人に正規料金を聞いてみたところ、やはり片道だけで4万円弱かかるらしい。

もし無人カウンターでチケットを買っていたら倍の金額を払っていたことを考えると、有人カウンターでチケットを購入してよかったと思った。

ここからは「スカイメイト割」の詳細について。

スカイメイト割とは、日本の航空会社が若者向けに提供している割引サービスのこと。

JAL、AIR DO(北海道の航空会社)、北海道エアシステム、天草エアライン(熊本の航空会社)がスカイメイト割を提供している。

ANAは「スマートU25」という独自の若者向け割引サービスを提供している。

続いて「スカイメイト割」の適用条件は以下の通り。

・満12歳以上26歳未満
・当日、出発空港で空席があること
・身分証明書またはJALカードを携帯している

上記の条件はすべて満たしている必要があるため、

空港が混む年末年始や大型連休ではスカイメイト割は使えないだろう。

また、事前に搭乗券を予約するさいはスカイメイト割は使いにくいだろう。

僕は1月15日と正月明けの比較的空港がすいている時期だったため、たまたまスカイメイト割を利用できた。

といっても職員の方がその割引の存在を教えてくれたからこそ利用できたのだが(笑)

ちなみに事前予約する際には「スカイメイト割」ではなく、何日前から予約するかで適用される割引(率)が変わってくる。

例えば、予定搭乗日の前日~21日前なら「特便割引」だし、28日前~45日前なら「先得」である。

75日前からなら「ウルトラ先得」があり、かなり割引率が高くなる。

割引額は出発空港や到着空港によって異なるので、ご自分で試算してみると良いかもしれない。

今日は「スカイメイト割」について書いた。

突然のフライトで当日航空券を買う方、満12歳以上26歳未満の方やそのようなお子様をお持ちの方はぜひ検討してみると良いかもしれない。

空席があれば、という条件付きだが確実にお得にフライトできるはずだ。



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