ラーメンはなぜ種類豊富なのか
💡本日は、ほのか様の画像を使わせていただきます。
ありがとうございます。
今日は「ラーメンはなぜ種類豊富なのか」をテーマに書いていきます!
1.
ラーメンの種類ってとても豊富。
しょうゆ・塩・味噌・豚骨の4大風味の他にも、豚骨醤油だったり味噌豚骨だったりと、どんどんいろいろな種類の味が増えている気がする。
もちろんすべて美味しいのだけど、どうしてこれだけ種類が豊富なのかを考えてみた。
それは、調味料が豊富だからなのではないか。
ラーメンのスープには、醤油や味噌、豚のエキスなど日本由来の調味料が使われている。
醤油に至っては"Soy sauce"という名前で海外で売られているくらいだ。
調味料が豊富だからこそ、ラーメンを調理する際の選択肢の幅が広がり、様々な味が登場していったのだと思う。
これは調べたことだが、各ラーメンが生まれた年は以下の通りだ。
①塩ラーメン:1884年北海道函館の『養和軒』にて出された南京そばが由来
②醬油ラーメン→1910年東京浅草の『来々軒』にて出された東京ラーメン
③味噌ラーメン→1955年札幌の大衆食堂『味の三平』の店主大宮守人によって考案。
時代を追うごとに新しい味が現れてきたことがわかる。
ではなぜそのような『新キャラ』が次々と出てくるのかと考えたのだが、
✅その理由は流行に敏感な民族性から来ていると思う。
日本では『流行語大賞2021』というように、
毎年その年に流行った言葉が発表される。
メディアが取り上げることもあって、流行語大賞に対して国民の関心が高い傾向にある。
もしかしたら、ラーメンの味が次々と現れてきたのも、そういった流行やトレンドに注目する民族性から来ているのかもしれない。。
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