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[渋ハロを見て思ったこと]

こんばんは。

💡本日は、吾妻燕様の素敵な画像を使わせていただきます。ありがとうございます。

昨日はハロウィンでした。   

今日はそれについて書いていきます!

1.ハロウィン当日の渋谷

用事があって夕方頃一人で渋谷へ行ったのだが、人でごった返していた。

特にスクランブル交差点は、仮装した人やカメラで交差点を撮影している人が多かった。

仮装している人はいるだろうなと思ったから驚きはなかったが、本格的な三脚カメラで交差点を撮影している人がいたのは驚いた。笑

2.仮装する理由は欲求から

ハロウィンの渋谷へ行って不思議に思ったことがある。

それは、純粋になぜ仮装をするのだろうかということ。

仮装していた人の中に会社員の人がいるとしたら、翌朝にはしっかりとスーツを着て出社しているかもしれない。

奇抜な格好をしていたのに、翌朝には正装する。

「ハロウィンだから仮装する」といえばそれまでだが、

仮装するのには何か理由があるのではないかと思って、考えてみた。

そこでたどり着いた仮説が、

参加欲求と普段と違う自分を見たいからではないか。

まず参加欲求というのは、人間の社会的欲求からくる。

どこかのコミュニティに所属したいという欲求だ。

渋谷のハロウィンはとても人が多いから、そこに『社会』(コミュニティ)が存在する。

そこへ所属したいから社会的欲求が生まれ、その社会的欲求を満たす手段が仮装なのかもしれない。 

そして普段と違う自分を見たいからというのは、

仮装した姿を鏡でみることによって、

自らが普段と違う奇抜な格好をしているという『興奮』を得たいということなのではないか。

3.まとめ

今日は、昨日のハロウィンを振り返ってみた。

そこから仮装する理由を心理の面から考えることができた。

僕も過去に学校の文化祭などで仮装したことがあるから、一種の『興奮』を得るために仮装していたのだと思う。

今回の執筆で、そのことが分かってよかった❗️

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