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人目を気にしても良いんじゃね?

こんばんは。

💡本日はkiraku様の素敵な画像を使わせていただきます。ありがとうございます。


今日は、ある記事を読んでいて「なるほど、確かになあ!僕はこうも思うかもしれない!」と思ったので、それを紹介させていただきます!


1.人目を気にすること=〇〇

まず前提として、日本は世界から人目を気にしすぎだと言われている。

この記事を読んでいて、僕は

人目を気にしちゃうことはいけないことではないと思った。

例えば、毎日髪をセットしたり、毛を剃ったりするのは身だしなみを整えることだけれども、身だしなみを整えるってことは周りを気にする前提があってこそできることだからだ。

だから人目を気にすること自体は必ずしも悪いことではない。

加えて、人目を気にするというのは、周りに配慮することでもあると思う。

確かに、チームとして何かを達成しようとしている時などは、周りの意見も聞いて、それを気にしながら方向性を決めていくもんな。

2.個人レベルでは別

ただ、個人の価値観の話になってくると、気にする必要はなくなると思う。

例えばkiraku様がおっしゃっていたことを借りるなら、日傘をさす時・定時で帰る時。

日傘を指すのは個人の自由。

そして定時で帰ることも、個人の働き方の価値観による。

「残業はしたくないから、朝早く出勤する」
「定時で帰れなくて残業してもいいから、遅めに出勤する」

僕は、仕事が早く終われば定時で帰っても良いと思っている。


残業するかしないかは、もう個人レベルでの問題だ。

そういう意味では、人目を気にする必要はない。

3.

では、人目を気にする時と人目を気にしないときのこの判断の違いは何によって決まるのか?

それは個人個人が持つ判断の「軸」によって決まる。

例えば、身だしなみを気にするのなら、身だしなみに関しては、人目を気にする領域になる。

そして、大食いであることを気にしないのであれば、たくさん食べることは、人目を気にしない領域になる。

そうやって徐々に自分だけの「軸」ができる。

大事なのは、人目を気にするか気にしないかの1つに絞るのではなく、今述べた自分だけの「軸」を知ることなのではないか?



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