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占いコンサル【スピリチュアルマスタークラス】根本から見直し、学び、誰も真似できない占い業モデルを。


・占い顧客に、何十万円で価値のある講座・コーチングを提供したい
・「鑑定→ヒーリングモデル」に限界を感じている
・占い師として、スピリチュアル「見えない世界」を理解できていない
・除霊、浄化など、本格的な霊的分野の能力を身につけたい
・電話占いやサブスクで、提供できるコンテンツに限界を感じている
・ヒーリングを売っているが、効果を実感してもらえずリピートされない
・他の占い師に比べて、明確な違いがなく、今後が不安
・文章をパクられたら終わり。競合が真似できるコンテンツしかない

このような悩みを抱くのは、一定期間「占いを真剣に頑張られてきた方」です。今回はそのような方へのレターになります。

もう、美味しい市場ではなくなった"副業占い"ビジネス

「占いは簡単!」
「こんなに美味しい市場はない。」
「誰でもドル箱のように稼げる」

前から、このような発信を見ると唾を吐きたくなるような思いでいたが、ここ最近一気に増えた気がする。

まあ僕もこうしてコンサルティングみたいなものを提供する立場では、何を言ってもポジショントークであり、「ポジトーク乙」みたいな反論に一蹴されてしっても、致し方ないとは思っているつもりだ。

ただ、明確に立場は違うということだけは表明できる。
それが嘘か誠かの証明は誰にもできないけれど、ここでこうして表明することはできる。

何かを売ることありきで、ツイートを始めとした「発信」をしているの文章は誰でも見ればわかる。

特段主張したい意見はなく、「いかに楽に儲かるか」に話が終始しているからだ。それはそれで潔さもあるのだけれど、そんな人たちと一緒のポジションと思われるのだけは、ごめんだという思いがある。

前置きが長すぎた。


「占いは簡単に稼げる」

こういった文言を見て、「あーあ、また何か言ってらあ」と思える人も同時に増えてきた。

少なくとも、今ツイッターで繋がっている僕の周りにいる方々は、みなそう思う気がする。

占いをある程度の期間、一生懸命やった方ならわかる。

もう、副業占いは、誰にでも美味しいと言えるビジネスではなくなってしまったのだ。

月5~20万円ぐらいをうろうろしたり、占い歴が半年を超えた方あたりは特に実感していると思う。

●誰でも
●簡単に
●ずっと
●永続的なスキルとして
●片手間で
●異性からもモテて

なんてことは、神話になってしまった。


メルカリ内での低価格競争は激化。
「このままで大丈夫なのだろうか...」

副業占い師が最初に踏むステップ。
それは、「メルカリへの出品」だ。

これを読んでいる人の7割以上はメルカリに出品した経験があり、今も出品しているはずだ。

メルカリは副業占い師の肝となるプラットフォームだった。
出せばその日から売れる。

再出品みたいなことをすれば、数年占いやってきた連中より、上位に表示することもできる。

本来占いのための場所ではないが、僕らネット占い師にとって素晴らしいプラットフォームだとつくづく思う。

だが、そういったメルカリ"栄光の時代"も、おおよそ2年で幕を閉じようとしている。

Easy come, easy go

高校生の頃の担任の先生が、僕にふと言ってきたことが今も僕の好きな言葉として頭に残っている。

Easy come, easy go.

そのまま読んでも意味はある程度伝わる。

「簡単に来たものは、簡単に出ていってしまう」

日本語のことわざで近いものと言えば、「悪銭身に付かず」というものがある。

メルカリでの占い出品も、「その日から売上を立てる」について言えば、今も十分可能だ。

ただ、「継続的に」「それなりの集客数で」「満足のいく売上」を達成することはかなり難しくなってしまった。

誰でも一瞬でその日から稼げたメルカリ。

誰でもすぐにできること自体、おかしかったんだと思う。
実際、もうメルカリだけで活躍することは難しくなってしまった。

300円占いや500円ばかりを再出品する日々。
売れたと思ったら、片っ端から占いを買い漁っていて、そこまで鑑定結果に対しても向き合ってくれない顧客。

「無料で答えてくれて普通」と言わんばかりの態度で、怒涛に投げかけられる追加の質問。


賢い人はもう気づいている。

「副業占い、思ったよりも全然簡単じゃない、、、涙」

みなが同じ鑑定文。一体、どこまで頑張ればいいのだろう...。

暗い話はもう少しだけ続く。

競合が増えるだけなら、まだ頑張りようがあった。

「もっと商品を出品しよう!」
「もっと丁寧な鑑定文を書こう!」
「商品文をこだわろう!」
「デザイン力を上げて、クリエイティブを見直そう!」

始めはみんな、そうやって健全な心で、真摯に頑張ろうとしていた。

しかし実際は、良くも悪くも世の中の「市場」というのは甘くなかった。

丸パクリの商品が日夜どんどんと出てきている。
商品タイトルならまだしも。

商品文まで全部同じ。
直接聞いた話では、「鑑定文すらほぼパクリだった」という事例も聞いた。

確かに、メルカリで出品していると、不自然なユーザーに買われることがある。

防ぎようがないし、糾弾しても意味のないことでもある。
実際どの業界でも行われていることだ。

どこからがパクリかなんて曖昧だし、メルカリの一商品で、裁判を行うのも得策ではない。

ただ、実際の感情論として、一生懸命作り上げてきたものがパクられるはかなりくるものがあるし、現状日夜競合が増えている最中、自分の"優位性"を唯一担保してくれていた”努力”みたいなものが、意味をなさなくなった感覚を得て途方に暮れる気持ちが襲ってくるのは想像に容易い。

もう全てを投げ出してしまいたくなる。
そんな気持ちになってしまっても、全くおかしくない。


今の状態の不安を、2年前から感じていた

僕の予見力が素晴らしいわけではなく、単なる不安症から導き出されたものではあるが、今のような状況を、占いを始めて収益が上がってきた直後に感じたのを覚えている。

飽き性・浮気症で色々な小商いをやってきたが、収益が立つ早さと再現性には本当に驚いた。

一方、同時に、「工夫しないとすぐに終わるな。」とも思った。


ド素人の自分が2秒で稼げてしまう世界。
他の人が稼げない理由が見当たらない。

ましてやテキスト鑑定だと、商品の紹介文から鑑定文まで、あらかたビジネスが文字で完結してしまう。

それは何を意味するか。

誰でも2秒でコピペできるということである。

それっぽい心理学テクニックや人の感情の機微を拾うことなど、ある程度の人生経験があったり、場数を踏めばそれなりに獲得できる能力だ。


このメルカリ、ココナラのような占いモデルで、長期的に堅く稼ぎ続けるのは、普通にやっていたら無理だと感じた。

当時から実際今に至るまで2年以上経ったが、僕の率直な感想としては、よく2年ももったなというところである。

今後は、「稼げればいい」という精神性を持った属性の人がどんどん流入してくるであろう。


売上と反比例して、"ストレスが増え続ける"当時の状況

今の市場感を鑑みて、「普通にやると全然美味しいビジネスではない」という警鐘に加えて、「昨今蔓延っているような手法では、占い師自身が続けるのに無理がある」ということを言いたい。

特に、「テキスト鑑定→ヒーリング系」、この流れでいかに数をこなせるかに奔走している人。

今どんな気持ちでやっているだろうか。

糾弾したいわけじゃない。
実際結構大変じゃないかな。

気持ちはわかる。
何より、僕がそうだったからだ。涙

上記のような「テキスト→ヒーリング」モデル固執し、頑張っていた。

とにかく数、数、数。

自分も顧客への気持ちも誤魔化しながらやっていた。


蓋をしているつもりでも、増していくしんどさ。

別に「やりがい」みたいなものをはなから求めていたわけでもない。

次第に売上は上がっていった。
でもずっと占い業に対して、「しんどいもの」というイメージが消えなかった。

やりたくてPCに向かうわけではないけれど、「稼げるうちに稼いでおかないと」いう気持ちでPCに向かう日々。


そして、今だから思うが、特にきつさの要因となっていたのは、「お客さんからの後日メッセージ」だ。

鑑定でそれっぽいことを言ったり、施術の提案時、その場の勢いで押して買ってもらった場合など、時間が経ってお客さんからクレームが来る。

・嘘なんですね
・私がだめですいません
・本当に悲しいです
・後悔しています

もう占い業自体、耐えられるものではなかった。

とどめの「霊障」で体調を崩し、占い業からの撤退

そういったメンタル的な不調と、併せて、身体的な不調も襲ってきていた。

一ヶ月ほど、疲れがとれないのである。
具体的には、午前中働くともうダウン状態。

出社できる状態ではなくなり、ずっと在宅勤務にしてもらったほどだ。

頭痛と腹痛も頻繁に起こるので、病院に行った。
異常が何もないので、さらに大きい大学病院に。

CT、MRIみたいなやつで見ても異常なし。

「俺はどうなってしまったんだ、、」

と、途方に暮れていた。

ここから、ようやく「見えない世界」へと足を踏み入れていく。

今でも不思議に思う。
ふと、占いのことが頭によぎったのだ。

「とりあえず、占いやめてみようかな..」

一ヶ月間、占いをやめることにした。

素朴に、人の恨みを買ったり、悩みなどの負の感情・エネルギーを受け過ぎていることを原因に疑ってみたのだ。

そこからはすごく不思議なことが起こった。
一気に、頭痛と腹痛が改善した。

本業はその分激務になったのに、疲れが全て吹き飛び、またいつもの自分が戻ってきた。

初めて、「見えない世界」(スピリチュアル)の可能性を検討した

ここから「見えない世界」についてちゃんと学ぶに至った。

今ある知識や使っている能力も、全てこの時は起点だ。
ここから2年ほどかけて、学んできた。

色んな怪しい人に会いに行ったり、ほんものっぽい人の話を聞いたり、とにかく片っ端から信頼できる人や情報を探していった。

結構法外な値段をとってくる輩もいた(笑)
まあでも仕方ない。まったく知らない分野なので、判断がつかないのだ。

そうして今日、「霊能」という分野で一つの体系を自分の中に確立するに至った。

僕の占い業を大きく変えて、盤石に支えてくれているのは「見えない世界」についての知識と技能だ。

恐らく界隈の誰も踏み込んでいない。

「アタオカ」と言われてもおかしいような領域。

でも、これが今の僕を作ってくれた。
占いという"ビジネス"についても、今のココナラ・メルカリみたいな競争激化の世界から、大きく遠くへ連れて行ってくれ、盤石なものにしてくれた。

今回、「スピリチュアルマスタークラス」と名付けたのは、この領域に特化して、伝えていくべきだと感じたからだ。


「顧客の役に立ちたい」、しかし現実には難しいジレンマ

「顧客の役に立つ占い師へ」

サロンでもツイッターでも一様にそう言い続けてきた。
今もその気持ちに嘘はない。

多くの人が共感してくださり、一緒に頑張っている。
でも実際簡単じゃないことも痛感していると思う。

●売上が上がっていかない現実。
●顧客に提供できるものがない現実。
●それっぽいことを言うだけで、何も変えてあげられない現実。

顧客の役に立つというのはすごく難しいのだ。

フロント鑑定ぐらいであればいけるかもしれない。
でも、それが、複数回にわたるセッションになってくると、もう言うことがなくなってくる。

お客さんも、こっちはガチガチのプロだと思っているから、色々と「見えない世界」のことについて聞いてくる。

しかし答えられない自分。
逸れっぽいことを言ってごまかす。

答えれるはずがない。
知識もなければ、そもそもスピなんてアタオカの世界ぐらいに思っている。

過去の僕がそうだったように、あなたが占い業の限界を感じている大きなポイントはそこにある。

電話占いにトライするも、実際「言うことない」という悩み

勇気をもって電話鑑定に踏み出した人ほど、「これ以上言うことがない」「提供できるものがない」という現実に、絶望していると思う。

電話ができる占い師は、

●電話鑑定なんて顧客の話を聞くだけ
●どんな知識でも、誰か役に立つ情報

とは言うが、実際難しさを痛感しているはず。

僕もスピリチュアルの世界に入る前は、ネタがなくて相当に電話には苦労した。

電話後に「先生ありがとうございました!」のメッセージもなければ、ブロックされたことも結構ある。涙


フロントのテキスト鑑定が厳しくなった今、電話鑑定に移行している人はかなり優秀な人たちだ。

普通そんなサッとチャレンジできない。

それでもだ。
電話は電話で地力が試される。

簡単な複製も効かなければ、その場で臨機応変な回答も求められる。

つまり付け焼刃なそれっぽさだけでは、顧客に一瞬で見透かされるのだ。



サブスクモデルにするも、恋愛を進展させてあげられず、高い解約率

競争が激化するテキスト鑑定市場の代替案として、電話として並んであるのが、「サブスクモデル」。

個人的にはよいモデルだと思う。
サブスクモデルはコンサルティング業に近い。

そこが一つの歪みでもあり、穴になっている。

つまり、ある程度のコンサルティング力がないと成り立たない。

コンサルティング力は顧客との情報格差の度合いに大きく関わってくる。

サブスクコースで恋愛面でのアドバイスを始め、運動や食事、日々の生活を指導するのもいいだろう。

ただ、それらを一見占いや恋愛成就に関係ないように思えるアドバイスに価値を感じてもらうためには、占い師として認められる必要がある。

そして、スピリチュアルの世界に強い占い師の方が、より早く簡単に信頼関係を構築できる。

当たり前のことだ。
占い師に対して、神秘世界に長けているというイメージを持っている人が大半。だから占い師が現実的な話ばかりしてくるとなると、違和感が生じるのだ。

スピリチュアルの話ができると強い。
その上で現実面での話もできると、現実もみるみる改善してくため、死ぬほどの信頼を得られる。

サロンメンバーでも、以上のように電話やサブスクにチャレンジしたが、「電話鑑定がうまくなる未来が見えない」「サブスクで長く付き合っていける気がしない」という悩みはたくさんいただいた。

正しい所感だと思う。


電話がうまくなるどうこうの前に、「向こうが納得できる答え」の引き出しがないのだから占い師としてうまくやれるはずがないのだ。

そもそも商売として成り立っていない。
「占いはサービス業」という主張もわかる。

でも僕らが目指すのは、愚痴聞き役ではない。

実際に善くなってもらい、顧客が「もっと話を聞かせてください。学びたいです。」と懇願してくる関係が理想だ。

そこまで行って初めて、盤石な売上を確保し、顧客の人生の役にも立ち、競合が存在しえないモデルと言える。

あなたは、心からの"自信"と"希望"をもって占い業をやれているか?

今もしあなたが「このまま占い業やっててもしんどくね?」と思っているなら、それは正しい実感だと思う。

とりあえず、低単価でも来る依頼をこなす日々。
「月5万~10万で十分なんだ」と自分を納得させる。

いくら稼ぐとかは個人の自由。
問題なのは「占い師としての自分に対する自信と、今後の占い業の希望持てているか?」ということだ。

多くの占い師とお話しするに、そう思えている人はごく僅かな感じがする。

逆に言うと、それをはっきり自覚できている人は、次の手立てを打てるため、まだかなりチャンスが残されているように思う。

どの時代、どのビジネスでも、早めに違和感に気づき、早めに準備をしていた人が報われるようになっている。

「次のゴールドラッシュを探せ!」というような煽りではなく、次にほぼ確定で来るであろう波に、「万全な準備をしておきましょう」という話なんだ。

今後、同じような鑑定文を使い、同じようなクロスセル文言で営業をかける占い師が死ぬほど溢れかえってくるだろう。

その時代に、あなたは準備できているのか?という話なんだ。

表の場で、霊能やスピリチュアルの話はしない

なぜ、告知もせず、こうしてひっそりとした場所に、このような案内があるか。

それは、「見えない世界」は大衆に受け入れられない話だから。

恐らくサロンメンバーの方でも大半の方は、「はにゃ?」というリアクションで終わるはず。

だから、「なんだこれ?」とここまで辿り着いた人に届けばいい。
実際、こうしてひっそり置いておくだけでも反応がもらえるのを知って、嬉しい気持ちだ。

見てくれている人は、見てくれている。
あと、図らずとも、リテラシーの高さというか、それの担保に繋がっている確信もある。

おおよそ、自分でこういうページを見つけて問い合わせしてくださる方は、レベルが高い。

わざわざ大々的に告知したものは、民草が湧いて大変だ。

民草とのこういった議論は避けたい。
そんな「見えない世界」が存在するかどうかみたいなところから話し合いたくない。

時間の無駄であり、面倒だ。

(もちろん、学ぶ意欲のある方に対して、そういった議論は大歓迎だ)


とにかくかなり人を選ぶ領域の話になる。
だからツイッターはもちろん、サロンコンテンツでも一切霊的な分野については細かく話していない。

不思議なのは、占いのお客さんの方が、こういった話をすんなりを受け入れてくれる。感覚も鋭い。ヒーリングや霊聴などの霊能マスターも早かったりする。

占い経由の顧客に今回のオファーのコンサルを提供しているのだが、彼女らの方が飲み込みが早かったりするのは皮肉な話かもしれない。涙


オンラインサロンで、出し惜しみせずノウハウを出し続けられる理由

ぶっちゃけ、これを読んでいるあなたは、「メルカリ・ココナラの攻略」「月5万稼ぐ方法」みたいなものにあまり興味はないと思う。

告知も一切していないこのページの、この部分まで読んでくれる人は、そんなハードルを既に超えている。

実際、占いの"稼ぐテクニック"は、もう巷に出尽くしている。

トニカウサロンでも出し惜しみなくコンテンツ化されている。

僕が伝えたいのは、稼ぐテクニックではなく、自然と稼げてしまう高い能力を持った自分になる方法。顧客から必要とされる自分になる知識だ。

「サロンで情報出して、自分の首絞めないんですか?」とよく聞かれる。
本当によく聞かれる。

首を絞める部分もあるだろうが、ぶっちゃけどうでもいい。

というのも、サロン内で霊的な分野にまで踏み込み、顧客の浄化をしてあげたり、魂の種類を見てあげたり、それらの講座・コンサルを提供できる人なんていないからだ。

これは隠しているわけではなく、習得までに集中した時間とある程度の才能がいるので、公開しえないのもある。

「今から占い始めます!」みたいな人に教えても、1円にもならない。

そんな人はメルカリサムネの情報を集めたほうがいい。

見えない世界についてはデリケートな問題もたくさんあるため、個人でみっちり伝授していく形式をとらざるを得ない。

経済性だけを見れば非効率だか、スクールみたいな形式には絶対にできない。

色んな人の、色んな情報に振り回されるのは、もうしんどいはず

今後も「占いコンサル」「占いで稼ぐ方法」みたいな情報が死ぬほど出てくると思う。

その度にbrainを買ったり、RTをしたりして、日夜情報収集に明け暮れるのは、どうだろうか。

正しいか真偽もわからない情報に対してだ。

この小さな占い界隈ですら既に、色んな人の色んな情報に振り回され過ぎている。

せっかく能力も高くて、集中してやればうまくいきそうな人も、日夜流れてくる「稼げます!」という情報に翻弄され、右往左往している。

情報は多いに越したことがないのは間違いない。
同時に取捨選択が難しい。

情報収集に明け暮れた結果、色んなものに手を出し過ぎて何も積み重ねられていない状況に陥ってないだろうか。

一生懸命に取り組んでいるのに、結果が出ないのは多くの場合散らかっていることが原因。一生懸命やっているだけに本当に悔やまれる。


実際に人に提供してみて、「このスタイルしかない」と確信した

今回、「見えない世界」スピリチュアルに絞って提供するに決意したのは、実際に人に教えて、大きな手ごたえがあったからだ。

「これだ。これで占い師の役にも立てる。」

心からそう思えた。

メルカリで売る方法、クロスセルの方法、ココナラ上位の方法、電話鑑定で大事なこと、それらにも限界がある。

もちろん僕含めて誰ひとりとして極めたとは言えない。
でも、メルカリを極めたところで、、
クロスセル文言をとにかく磨いたところで、、

という心のしこりが常にあった。

売上が伸びていたり、安定してきている占い師とのコンサルテーションでも、「このままでずっとやっていけるのか」みたいな不安を常に感じていた。

不安の原因はおおよそ下記のとおり。

・プラットフォームの変化
・競合の激化
・そもそも占い師としてのレベル
・常に集客を強いられるモデル
・数万円が限界のサ商品ラインナップ

それらもあって、当初は売上を伸ばしていくテクニックを伝えるコンサルティングだったのが、途中からはがっつり霊能に入っていった。

コンサルクライアントの中には、その道に入らなかった人や、途中で霊能から離脱した人もいた。

しかし、時間をかけてついてきてくれたメンバーも多数いた。

今回の決意は彼ら彼女らのおかげだ。

堅く自信をもってやれる占いモデルを確立しつつある。
一例として、ヒーリングを真面目に習得して実践すると、顧客からの反応も如実に変わったという報告を数名からいただけた。

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リンさん

((この後、コンサル開始1か月で、いきなり学んだことを講座化して、それのセールスを決めておられました。(僕も早さにびっくりです。



(コンサルを受けた感想音声↓↓↓)


嬉しい限りだ。
でも実際、今までのヒーリングと言っても、何もしてないのに等しかったはず(笑)

意図せず、既存のクライアントに実験的にスピリチュアルを提供することになったのだが、それが僕の占いビジネス観をも変えてくれた。

正確には背中を強く押してくれた。
当初はスピ好きにだけ提供しようと思っていたが、そんな必要はなかった。

ビジネスサイドの人にこそ、役に立つ。使える。
商品力の高いサービスに、マーケティングを組み合わせれば最強だ。

そんな実感を得た。
本当に彼ら彼女らには感謝している。

僕一人だけで学んでいたら、一人で知識好奇心を満たすだけで終わっていたと思う。

「占いと出会えてよかった」と言えるように

最近、界隈でもヒーリングを本格的に学ぼうと、気功や月の光を使ったりするものを学んでいる人がいると耳にした。

ヒーリングなんて脳の思い込みを変えるもの、という言論も見た。

正直ナンセンスだ。
特に、「脳の思い込みを変えてるだけ」や「プラセボと同じ」という意見は、見る人が見れば勉強不足であることがすぐにバレる。

今後も界隈の、意志ある真摯な方々が、彼らの誤った認識に流されてしまわないことを切に願う。

見えない世界についてわかった気になり、軽視して相対すると単純に人生が不幸になりかねない。

「顧客の役に立つ」というのは大事なのだが、僕はそれと同じくらい「占い師自身の人生の役にも立つこと」を心底願っている。

つまり本人が救われることが、まずありきなのだ。
そしてスピリチュアル理解は、その可能性を多分に秘めている。

あなた自身が「占い業界に入ってきた本当によかった」と心から言えるためにも、どうか今、不安を抱えている人は真剣にスピリチュアルを学び、マスターする機会になれば、僕にとってのこの上ない喜びだ。

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Q,まだ占い未経験なのですが、受けることは可能でしょうか?
A,可能です。ただ、強くオススメしておりません。どちらかと言うと、トニカウサロンにて、ノウハウを学び、鑑定の経験を積むのをオススメします。コンサルティングより安価ですし、今の段階ではスピリチュアルも身にならないと考えています。

Q,メルカリやココナラの指導もお願いできるのでしょうか?
コンサルティング期間中は基本的にどんな質問でもOKです。
ただ、3か月はあっという間に過ぎてしまいます。スピリチュアル学習に没頭する期間となると思うので、あまりマーケティング的な質問は出てこなくなるケースが多いです。メルカリ・ココナラをメインに学びたいのであれば、トニカウサロンがお値段的にもおすすめです。

Q,ヒーリングなどの知識は一切ないのですが、僕でもできるようになるのでしょうか?
A,術の強弱はございますが、基本的には可能です。注意いただきたいのは、「ヒーリング」や「スピリチュアル理解講座」の伝授をお断りする場合もございます。お断りする場合、本フォームお申し込み後の、打ち合わせにて事前にお伝えいたしますので、ご安心ください。

Q,コンサルティング期間はどれくらいですか?
A,ご希望によりますが、通常3か月~6か月となります。

Q,スクール形式ではなく、一対一のコンサルなんですか?
A,一対一のコンサルになります。というのもクライアントによって何を伸ばしたいか、どう学んでいくのがいいか異なっているからです。決まったコンテンツを順番に投げて終わり、みたいな形式はとっておりません。

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