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視覚化は大きくリアルにイメージするとよい

今回は、ぼんやりと小さく視覚化している人に向けての内容です。
小さく視覚化していることに気がつかない人もいるのでは、と思うので、視覚化が苦手な人のヒントになれば。

あるとき、私の視覚化のサイズがものすごく小さいことに気がつきました。
いろいろイメージワークしてきて、10年以上は経ってました。

ワークの内容は忘れましたが、目の前に等身大で描いたらいいのでは、と思いついたことがありました。そのとき同時に、今まではリアルなサイズでなかったことに気がつきました。

目を閉じて、頭の中でイメージすると、頭の中に画用紙を浮かべて描くような感じになってしまうようです。意識して画用紙を浮かべているわけではありませんが、そのくらい小さいです。

視覚化のワークはリアルに感じられたほうがいいです。イメージが小さい人は、イメージをリアルに、大きくしましょう。

目を開けたときに実際に自分の目の前にある、と思うのがコツです。実際に目を開けた状態で、目の前にあることを想像してもいいと思います。そのあと目を閉じれば、思い出すだけでリアルなサイズでイメージできます。

これは自分の空間、体感を意識するということなので、もしかしたら、視覚より体感の優位なタイプに効果あるかも?

どなたかのお役に立てればうれしいです。



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