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引き寄せや執着の手放しで扱うエネルギーのヒントを息子たちから得る



引き寄せとか手放しとか
色々やってるんよ〜
でもさ、本当に変わる?
って挫けそうな日もありませんか?



ある時


長男が
寝る時の位置を
絶対ここが良い
(ママの右隣)と言わんばかりに
独占しようとしました。




それを見た次男も
僕もそこが良い!と
割り込もうとしました。




またある時は
2つある、こびとずかんの
小さな人形も


長男が
絶対こっちが良い
(片方の人形を)と言わんばかりに
独占しようとしました。


それを見た次男も
僕もそっちが良い!と
奪い取ろうとしました。



この時感じたエネルギーが
すごくヒントだったんですよね。



少し置き換えると

例えば

お金が減っていく!
節約しないと!
残りのお金は絶対使わないぞ!


のエネルギーが


また

お金が減っていく!
節約しないと!
残りのお金は絶対渡さないぞ!



のエネルギーを呼ぶって
納得ができるな、と思ったのです。



長男が
独占しようとしなければ
次男も、のほほんと
あまり意識しなかったんじゃないだろうか、と。


長男があまり強く意識せず
さりげなく自分の横に人形を置いて
もし弟に持っていかれたとしても
そのうち飽きて
その辺にぽ〜いとするだろう、と
そういうエネルギーを出していたら
弟はそもそも人形の事を意識もせず、
反応しなかったんじゃないかな
って。





でも強く意識して
これは絶対手放さないぞ!
と握りしめると


こっちだって
絶対手放さないぞ!
のエネルギーが作用する。


そしてそのエネルギーは
1回記憶すると
しばらく続いてしまう気がします。

次男は
次に人形を見た時も
あ、この間取り合いしたから
先に奪っておかないと!
みたいに。



欲しいものは
手放したくないけど



別に手に入っても
どっちでもいいや〜
というエネルギーを出せれば


先方(先方とは状況により置き換え)も
緩むと思ったんですよね。



お金以外でも
こうしたい!
こうなりたい!
って理想を思い描くのは大前提で大切だけど


それが理想というより

こうならなければ!

という執着に変わっていき
よく言われる「エゴ」が優位になって


気付くと
先に書いたような
手に入れるどころか
相手(神や高次元も含む)
も硬化してしまう状況に
陥ってしまう


そういう事かな〜と。


そうは言っても
心から緩ませるのが
なかなか難しい時が多いですが、


そこを乗り越えれば
引き寄せ
手放しが


上手くいくかもしれません!




その為に
「今ある」を味わい感謝する

って事なんじゃないかと思うんですよね。



心から


手に入っても入らなくてもいいや〜


って思える為には

真の充足感が効果的だって事かな〜と。



私も絶賛手放し実践中です。

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