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占星術で”自分や相手にあるもの、無いもの”を知る~区分を分析~

お互いに無いものを補いあうのか
相手には無いとののしり合うのか
やはり魂を磨いていく必要はありそうだ



西洋占星術の四元素・三区分・二要素


昨日は人生の図教室で上記を学びました。




身近なところで

自分の家族の二要素を出してみると

私と主人は男性7、女性3と全く同じで

息子2人が男性3、女性7と正反対。


パパとママが引っ張って

子供たちがついてくる構図。


面白くできているもんだなぁ~と感心。


(※四元素・三区分・二要素については人生の図教室を開講してらっしゃる先生のYoutubeでも無料で学べます。

また、占星術の様々なサイトやこちらのサイトなどで詳しく解説されています。リンク先のサイトではホロスコープを無料作成すると、下の方に区分も出てきてくれます。天体の個数だけではなく、スコアでも出てくるので影響の強い天体も考慮した場合で若干違いが出ていてそれもまた面白いです。)



ただ、この場合パパが二人居る感じなんでしょうか(汗)

男7が二人居るわけですから・・・。


子供たちはどっちのいう事を聞けば良いのか

迷う時があるかもしれません。


火のパパの方向性と

風のママの方向性で。



ただ、四元素と三区分で見ると


主人の一番多い要素は火と活動宮

私の一番多い要素は風と活動宮



実際の所はこれが上手く働いていて


私が風の要素であれこれデータを集めすぎて

悩んでいると


火の主人が「これがいいんじゃない」と

散漫したデータを絞ってくれるんですよね。


そして同じ活動宮なので

ささっと動いちゃったりする訳です。



でも実は以前同じ仕事をしていた頃は

私は主人にめっちゃ噛みついていました。


先生曰く、同じ土俵に立つとそうなるかも、との事。


納得です。


三区分は1歩踏み込んだ関係性で見えてくるというのも納得。

結婚してからは噛みつくこともなくなりました。



出生時間が不明でも

参考にできるとあって

(月の位置は変わってくるのでその場合はおおよその参考に。)


著名人読みや

相性読みにも活用しやすそうです。



職場や家族以外でも

相手の方の生年月日がわかれば


接し方の大いなるヒントになりそうです。



自分の要素はなんとなく調べたことがある方も

この機会に家族や職場などコミュニティの分析をしてみると

また発見があると思いますので

是非チェックしてみてください。



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