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iPhone13 miniを「音声端末」として使っていく

ボクはiPhone13 miniを所有している。miniの長所はサイズが小さいことだが、短所は画面が小さいことだ。長所を活かし、短所をなくすには、割り切った運用が必要だと常々考えてきた。

そこで、miniの役割を再定義し、「音声端末」と位置づけることにした。miniは小さいが、スピーカー音量がけっこう大きい(iPad Proほどではないが)のが、決め手になった。

電話したり、音楽やラジオ(YouTube動画音声視聴も含む)を聴いたり、ナビさせたり、録音したり、メールの着信などを通知させることを、主な使用用途としたわけだ。

ナビで思い出したが、ある動画で「車のナビはiPad mini6がスゴく良い」とドヤっている男がいたが、「iPhoneでも当たり前にできることをなぜドヤる」と不思議に思ったことがある。

逆に、テキスト入力、YouTubeなどの映像視聴(ガッツリ見たりしない)は、基本的にminiではしないことにした。テキスト入力すると、時間がかかるし、なにかと疲れる。言うまでもないが、この辺の作業は、iPad ProやMac miniが担うことになる。

なお、アプリ閲覧のほか、ブラウザ閲覧は「しないこと」に含まない。iPhoneのために最適化されているので、miniで閲覧しても、基本的に支障ないからだ。

以前、miniをアクションカメラとしても定義したところだが、これまで実際にアクションカメラとして活用したことがない。われながら非常に遺憾に思っている。とりあえず、なにか始めてみようと思っているところである。