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Phone13 miniの保護フィルムを非光沢(アンチグレア)にした

ボクは現在、iPhone13 miniをメイン機として試験運用しているわけだが、なにも考えずに光沢(グレア)の保護フィルムを貼っているのが、我慢ならなくなった。光がある限り、画面のどこかが常に反射して、その部分が見えなく(見づらく)なるからだ。

画面の反射は、ずっと前から気になっていたが、非光沢にすると、画面がくすむのがイヤで、なんとなく避けていた。

数ヶ月前、別の目的でiPad Proをペーパーライクフィルム(非光沢)にしたところ、非光沢がスゴく良かった。画面はくすむが、反射で見えない部分というものはなくなり、画面としては見やすくなった。もともとの画面のキレイさは、失われたと思うが、キレイさよりも、見やすくなったことのメリットの方が、はるかに大きいと感じた。

この経験があったので、iPhoneも非光沢にしようと決断することができた。

iPhoneに非光沢フィルムを装着してみたが、iPad Pro同様、画面はくすむが、反射がなくなり見やすくなった。指のスベリも若干摩擦抵抗が増したが、違和感はない。むしろ、むやみにツルツル滑らないので、こっちの方が良いような気がする。

Amazonプライムビデオで映画を観てみたが、なかなか良い感じだ。反射した画面に自分の顔が映ることもなくなった。もちろん角度によっては、反射して見づらくなったりするが、なにをどうやっても反射する光沢よりは、はるかにマシだと感じた。もっと早く非光沢にしておけばと思った。

なお、フィルム貼りそのものは、ちょっと失敗した。当面はこれで使い続けて、そのうち気が向いたら、張り替えようと思っている。