若者が犠牲なる国に未来はあるのか?

私は、沖縄に来て、8年になるのですが、2年くらいは、沖縄で添乗員のお仕事も両立させていました。沖縄で添乗員をしていると、そのお仕事の内容の中には、観光バスツアー、会社などの団体ツアー、そして、修学旅行の添乗があり、一番、キツイ仕事が、お給料は同じなのに、修学旅行の添乗であることが多いです。


この時、初めて、自分の修学旅行を振り返り、先生方は、まさに、寝る時間もなく、私たちのことを、気にかけてくださっていたのだなと感謝の気持ちが湧いてきました。

また、沖縄での修学旅行ということで、必ず、平和学習とセットなのです!

私も、バスの中で、バスガイドさんのお話で、初めて知った沖縄戦があります。

特に、ひめゆり部隊のお話は、印象に残っていて、知るまでは、戦場で看護をした女学生としか思っていなかったのですが、本当は、当時、学校の先生を目指して勉強していた看護の知識ゼロの状態の女学生たちが、希望者を募って、そして、保護者からの承認を学校へ提出して、戦場へと駆り出されていったのです。

未成年なので、強制というわけにはいきませんから、ここは、あくまでも、希望者を募ったということになっていますが、そこで、「お国のために」という教育がなされていたとして、断ることは、選択肢になかったと思うのです。

どう考えても、同調圧力と洗脳の中にいたら、そうなります。

では、ご両親が、反対して、承認しないということがあるのでしょうか?

子どもたちを守れるのは、大人しかいません。

しかし、そんな大人たちも、当時、戦争に反対するのは、「非国民」として非難される時代です。

なぜか、今、若者へのワクチン接種問題と重ね合わせてしまっているのです。

そもそも、コロナウイルスでの若者の死亡者は、0です。

ワクチンを打たせる理由に、国のためという圧力がかかっています。

しかし、戦争も、ワクチンも、結果、国を救えません。

今、魂の視点から世界を見ると、支配(コントロール)、同調圧力、洗脳、恐れという悪の力によって、魂の力が試されているのです。

神は誰一人として、犠牲になることを望んでなどいません。

(ここで言う神は、宗教ではなく、宇宙の創造主です)

私たちの魂を創造された存在がいるとするならば、すべての人の命が、大切に育まれる存在であり、お互いに愛し合い、赦し合うことを望まれているはずです。

そして、ワクチンが新しい科学の力によって、もたらされて、感染症を克服できると思ったら、大間違いです。科学の力は、悪の力であり、アトランティス崩壊の二の舞になります。

つまり、人間から、謙虚さを奪います。

傲慢になった人間は、次々に、神の領域を侵し、罪、過ちを犯していきます。

ただ、それは、ある一定数存在しているというだけで、地球は、愛と調和へと向かい、人類は、この試練を乗り越えていけます。

若者が犠牲になる理由は、どこにもありません。

また、一人の犠牲者を出す必要もありません。

ワクチン開発のために治験で犠牲になった方のことを思うと、そのようなワクチンを打ちたいと思えません。

動物実験も本来は必要ないものです。

つまり、自然のものを食べて、自然の環境に住まい、感謝して、過ごしていれば、自然治癒力を高めることで、すべての病気は克服できます。


また、病気はサイン、メッセージとして、受け取り、克服した時には、体に免疫がつき、健康になりますし、真剣に向き合って、すべてを変えれば、人は、病気を機に生まれ変わることが出来るのです。

そして、いずれ、病気が必要なくなる世界が来ると信じています。

病気のない世界は、つまり、自然と魂と調和した、真の健康な人たちが、助け合いながら、生きる世界です。

古代レムリア時代の復活はあります!それは、この文章を、最後まで読んでくださった、あなたから、始まります!仲間はいます!一緒に、創造していきましょう!

私の活動は、魂の意識の目覚めや、癒し、浄化のために、世界中、どこでも、必要なところに行くことです。サポートしていただけると嬉しいです。