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なぜ、超古代文明なのか?レムリアなのか?日本の世界での役割について。

なぜ、今、超古代文明に心惹かれる人がこんなにも増えてきているのでしょうか?

私は、いつ頃から、興味があったのだろう?と振り返ってみると、
はっきりと覚えているのは、小学3年生の時でした。

それまでも、海外に興味があった子どもだったのですが、
小学3年生の時の担任の先生が、結婚されて、新婚旅行に行って、
その写真をクラスのみんなに見せてくれるという会があったのですが、
その行先が、ギリシャだったのです。

古代の遺跡に、心、奪われました!

それが、きっかけというか、一番、覚えていることです。

古代文明の本を読んだり、ギリシャ以外にも、ピラミッドなどの不思議、
また、海底に沈んだ大陸、幻の大陸、ローマ時代の古代都市ポンペイなど、
本や、テレビ番組などで、小学生の時から、興味がありました。

実際、20歳くらいの時には、ローマの遺跡を観に行ったり、
あこがれていたポンペイにも行ったのですが、
小学生の時の夢が叶ったという喜びよりも、
実際の都市は、埃っぽく、さらに、治安も悪い、
歴史を紐解くと、残酷な時代でもあり、
あれれ?と憧れと現実のギャップを感じたのです。

それから、古代文明のことは、すっかり忘れていたのですが、
体調不良、メンタルの不調、いろいろなことがきっかけとなって、
スピリチュアルな関心へと向かうようになり、
観光地として残っている古代の遺跡より、
海底に沈んだ幻の大陸アトランティスに、興味を持つようになりました。

アトランティス文明を知って、学校で習ってきた歴史が、
人類は科学の進歩と共に、進化してきているという概念が、ひっくり返り、
むしろ、歴史に残っていない古代の文明の方が、科学は進んでいたのかも?
と、びっくりしました。

そして、まだ、ムー大陸、レムリア文明は、アトランティスほどは、
情報がなかったのですが、
2009年に、レムリアのことを深く知ることになったのですね。

今、思い返してみると、古代遺跡が好きな小学生も、珍しいですね!

きっと、魂的な何かに響いていたのだと思います。

レムリアに出会い、すべてが、繋がり、紐解かれていったのですが、
それは、レムリアは、地球に最初にできた文明でもあり、
地上の楽園と呼ばれていたように、
人類としての理想、愛と調和、平和、創造主との繋がりがあったからなのです。

そして、これは、レムリアにいたとか、いないとか、
関係なく、今、魂が目覚めようとしている人の中には、
魂の記憶として、刻まれていると感じるのです。

ということで、多くの人が、この超古代文明に興味を持つようになったのは、
風の時代に入ったから?

スピリチュアルなことに興味関心を持つ人が増えたから?

YouTubeで情報がたくさんの人に伝わったから?

そんな環境や社会の変化もあると思うのですが、
もっと、深い意味があると思ったのです!!

それは、今、地球が分離から愛へとシフトしていく中で、
古代レムリア時代に人類が体験してきている愛や調和、平和の意識、
叡智、エネルギーを、呼び覚まして、活用できるのが、日本という場所であり、
日本人の精神性、日本という国家や存在そのものだと思うからです。

それは、特別だという選民思想ではなく、
それぞれの国、民族には、カルマ、役割、使命があると言われていて、
その中で、日本は精神性をリードするという役割があるということです。

例えば、イギリスであれば、これまでの物質文明をリードしてきましたが、
役割を終えつつあります。

また、植民地支配の時代もありました。

日本は、一度も、植民地になったことのない国ですが、
戦後は、実質、アメリカの支配を受けていますので、
このことも、知る必要があることです。

そして、レムリア大陸が沈んだ後も、レムリアの叡智は、世界各地で受け継がれたり、
封印され守られていたりしています。

近代になってから、古代の歴史書、文字が、各地で発見されているのも、
もしかしたら、その時代の人々は、時が来るまで、封印していたのかもしれません。

それまでは、隠されているということにも意味があったと思うと、
今を生きる私たちは、古代の叡智の封印を解かれた時代、真実を知ることの出来る時代に生まれていると言えます。

それは、聖なるタイミングであり、一人ひとりの人生にとってと、
地球や人類にとっても、両方で、大きな意味のあるタイミングです。

今こそ、本来の人類としての愛のパワーに目覚め、
精神性、霊性を開花させていく時です。

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