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鎖で繋がれた人々 -Market slave-

ソレ知らないじゃ

済まされない話。

第一弾!

を今回はお送りします。

これは知ってないと

マジでやばいです。

ヤバイというか…

「終わり」

です。

アナタの目の前の机の上に

今、カレーが置いてあるとします。

ただ、誰のカレーかは

分からないんです。

お皿にきちんと

盛り付けされているので、

他の誰かが食べようと

準備したことは分かるんですが、

肝心の準備した人が

どこにも見当たりません。

アナタは、ここ、2、3日、

ロクにまともに食事を、

摂っていないので、

もうもうお腹が

減りに減っていて、

頭クラクラ、

体フラフラの

状態なんです。

周りを見渡すんですが、

一向に人が来る気配がない…

「これはチャンス!」

と思い、

アナタは我慢できず、

その目の前のカレーに飛びつき、

目を血走らせながら、

必死でほうばります。

もう味なんて分かりません。

誰か人が来てしまう前に

食べきってしまおうと、

それはそれはガムシャラに

マッハで口にカレーを

かきこんでいるところに、

人が突然が現れ…

「自分、アカンで!!」

「それ、う○こやで!」

「う○こ、食べてるで!」

ってなったとき、

「エーーーーッッツ!」

「マジかいなッツ!!!!」

ってなりますよね。

時すでに遅しですよね。

もしかすると、

食べてる最中なら、

まだマシな方かも

しれません。

食べ終わってから

6時間後くらいに人が来て、

「あれ。。ここに置いてあったヤツ、

 もしかして、キミ、食べた?」

と聞かれ、

そのときに、

「先程のカレーは

 実は…だった」

と知ってしまったときは、

超最悪ですよね。

いくら

「ウエッ!ウエッ!」

ってしても

出てこないですから。

"後の祭り"

です。

まー

さすがに、今まさに

食べてるものは、

実は

"う○こなんです"

っていう

ことはないにせよ…

(今、カレー食べている人、

 本当にスンマセン!)

それくらい衝撃がある、

インパクトの強い

強烈な話を今回はします。

心の準備はいいでしょうか?

では、いきます。

実は…

ここ"日本"って、

「奴隷国家」

なんですよ。

知っていましたか?

「奴隷?そんな鎖に繋がれている人、

 SMクラブ以外で、今まで一度も、

 見たことないけど…」

「それ、いつの時代の話っすか??」

「私は生まれも育ちも東京で、

 かなり高い教育を受けており、

 少なくとも私は違いますね」

と、きっと今、なっていると

思うんですがー

ノンノンノン…

そういう認識の人ほど、

ぶっちゃけ、ヤバイですよ。

メッチャ危険ですね。

そういう人こそ、

今、奴隷生活している

可能性が非常に高いです。

いいでしょうか。

日本は紛れもない

"奴隷国家"

です。

そして、この

日本の奴隷制度は、

時代の変化と共に

今もどんどん

加速しています。

更に根強く、浸透して、

いっているんです。

この奴隷制度は、

ちゃんとした国の法律や、

決まり事、ルールとして、

定められているものではないので、

表面上だけ見ていては、

分からないことなんですが、

きちんと理論的に

説明できることなので、

現実に今、目の前に

「奴隷制度」

があるということは

誰もが認識できるはずです。

そもそもこの世の

奴隷制度というものは、

大きく分けて

「3つの種類」

があります。

一つ目は

古代ギリシャ、

古代アフリカ、

ローマ帝国、

において、

国家が大きくなる過程で

自然にできた奴隷制度。

当時、まだ出来たてホヤホヤの

小さな国々は、他国への侵略よって、

その規模を大きくしていきました。

戦争で負けたり、

領土を占領された国の民は、

命を助けてもらう代わりに、

勝戦国の言いなりに…

彼らの「奴隷」に

なりました。

敗戦国は死ぬまで、

朝から晩まで

勝戦国にこき使われて、

ひもじい生活を

強いられました。

これが、一つ目の

「奴隷制度」

です。

二つ目は、宗教、

思想的な

概念によって、

作り上げられた

奴隷制度です。

分かりやすい例としては、

ヒンズー教のカースト制度。

カースト制度は、

バラモン(司祭者)、

クシャトリア(王侯・武人)、

ヴァイシャ(農業・工業・商業に従事する庶民)、

シュードラ(奴隷)

という4つの身分によって、

スパッときっちり分けられた

厳格な身分制度で、

シュードラの家系で

生まれた子供は、

生まれた時から

「あなたは奴隷として生きる」

と決められ、

死ぬまでずっと、

上の階級に支配され、

奴隷として過ごさなくては

ならないんです。

この宗教的な奴隷制度は、

その土地、その土地の

社会の普遍的なルールの一つとして、

組み込まれているものです。

そして最後の…

三つ目の奴隷制度。

これが今の日本の奴隷制度でもあり、

今の世界の「暗黙のルール」として、

確立されている

「労働システム」

です。

最初の二つの奴隷制度とは

全く異なる"商売"を目的とした

奴隷制度。

Market slave(マーケット・スレーブ)

と呼ばれるものです。

Market slave(マーケット・スレーブ)

の始まりは、15世紀末の

アフリカ黒人奴隷制度です。

1492年、コロンブスの

アメリカ新大陸発見が生んだ、

Market slave(マーケット・スレーブ)

奴隷市場、奴隷貿易。

そして、それがいつしか、

国、社会が発展していく中で、

労働しないと生活が

できなくなるような

"仕組み"に変化し、

目には見えない形での

「奴隷制度」を構築して、

見事、国民たちを

支配することに

彼らは成功したんですが…

Market slave(マーケット・スレーブ)

については、また次回、

詳しくお話しします。

奥田 裕之

追伸

ちなみに…

「う○こ」

の真ん中に入る文字は、

"ろ"

です。

新たな制限解体、

できました?笑

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