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すぴーの考えごと

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仕事、趣味、家族、社会、哲学などジャンルを問わず、なるべく平易な言葉で自分の考えをまとめていきます。世界は分からないから面白い。
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2020年7月の記事一覧

教育のツールとしての将棋

下記の通り、スーパーファミコンのソフトについては既に「自己紹介をゲームで語る」のお題に投稿しました。しかし私史上最長の付き合いである将棋については触れられませんでしたので、今回それだけ切り出して書くことにします。ただし自己紹介というよりは、将棋をすることで何ができるようになったか、あるいは反省点を振り返ることで、教育のツールとしての有効性について考察できたらと思います。 これまでの将棋との関わりについて私が通っていた小学校は当時、高学年になると部活動に入ることが義務化されて

言葉を気にするモードと気にしないモードの話

現在育休中なので仕事術について書くような状況でもないですが、育児をするようになって整理が進んできた考えもあるので、そのあたりのことを書きます。本記事は下記コンテストへの投稿です。 概要言葉を気にするモード(以下、モード1)とは、言葉を丁寧に使い、相手にも丁寧さを求める態度のことです。逆に、言葉を気にしないモード(以下、モード2)とは、言葉を単なるツールと捉え、意図が伝わればOK、相手にも丁寧さや厳密さを求めない態度のことを言います。この2つのモードは両方大切で、感情や使い分

覚えてますか?カオスシードとガイア幻想紀

スーファミのソフトで、あれ何だったかなぁ~というのがずっと思い出せないソフトが2つあって、結論から言うとネバーランドカンパニーの「カオスシード 風水回廊記」とクインテットの「ガイア幻想紀」なのですが、何故そんなに思い出したかったのかということを書きます。 まず、上記のお題があります。ルーツになったゲームを1つだけ語るとしたら自分の場合は将棋になるんですが、スーファミも本当によく遊んでましたので、そのソフトを入れると10個でも絞りきれませんでした。印象深いものだけでも下記の