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【学マス雑記】篠澤広がMであるゆえに過激なえっどい二次絵を描く人が多い気がする件


0. 注意事項

 本投稿は、タイトルにも含有している通り、「学園アイドルマスター」に登場する「篠澤広」というすっごい可愛い娘についての雑記である。
そして、上記の二次創作に対する私の個人的見解を示すものであり、稀に誇張表現が含まれる。ゆえに絶対的な正解ではなく、いわゆる書きたくなったお気持ちである。

「学園アイドルマスター」のネタバレを含む可能性があるため、ご留意願いたい。また公式からの警告など出された場合は予告なく本記事を削除する場合がある。


1. 篠澤広とは誰?

 この記事をここまで読んで、いまさら述べるまでもないが、篠澤広について簡単に書いておく。

ここだけ見るとアホっぽい

年齢 :15歳
血液型:AB型
誕生日:12月21日
星座 :いて座
身長 :159cm
体重 :41kg
スリーサイズ:72/54/76
利き手:左
出身地:秋田県
趣味 :苦手分野に挑戦すること、観葉植物を育てること
特技 :学業全般、物理、数学、パズル

 わずか14歳で大学に卒業した天才少女。そんな彼女は安泰を約束された経歴を持ちながら「初星学園 アイドル科」というトップアイドルを目指す学校に通い始める。

アイドルを目指した理由は「いちばんわたしに向いてなさそうだから」である。 実際、「辛く苦しいレッスン」や「うまくいかないこと」に喜びを感じる気質があり、紹介PVを見てもその様子がうかがえる。

そして身長159cmに対し体重が41kgと非常に細い。筋力が付いていないし、何より運動不足で関節がものすごく硬いため、歌って踊るアイドルに向いていないのは一目瞭然である。ではなぜアイドルに?とか思うかもしれないが、ぶっちゃけめっちゃ語りたいし、語るとキリがないので一旦打ち切る。気になる人はDLして遊んでね。てか左利きだったんだね。初めて知った。

すっごい好み


2. 篠澤広ってMなの?

 結論から言うと、Mだって言われてるけど、Mかと言われるとちょっと違う気がする。

手毬さんは広のことをMだと思ってる。

 「Mだ」と言われる背景には、前述の中にある「辛く苦しいレッスン」に喜びを感じる気質という部分に関連付けされる。

 ちょっと語るが、彼女は学業全般に対し天才的であり、並大抵のことは実践し成功し褒められるという過程を経験している。その中で彼女は一種の慣れや飽きを感じており、ストーリーの中でも「上手くこなしてしまうことをつまらない」と評する場面がたびたび出てくる。

一緒に楽しい日々を送ろうね

 故に そんな凄い自分でも、苦労して、うまくいかず、褒められず、ままならないような事柄に対し、喜びを感じるようになった。褒められすぎた、上手く行き過ぎた幼少期に対する逆行ともいえるだろう。

よく広の特徴として、「レッスンが辛く苦しい… けど嬉しい」というのを「辛く苦しいから喜んでいる」と解釈している人が多い。しかし、それだと不十分だろう。国語のテストだと部分点しかもらえない

個人的な解釈は、「その先にあるゴールを見据えたうえで嬉しい」と表現するのが正しいように思っている。

彼女は作中で、「アイドルになるために学園に入学した」を否定し、「アイドルを目指すために入学した」と発言している。

最初は戸惑うよね

彼女は、アイドルになるという「辛く苦しい事柄」に対して、天才的な彼女でも上手くいかないことを実感することに喜びを感じている。ままならない日々に生きがいを感じている。
個人的な解釈だが、ここでの「アイドルになる過程を楽しんでいる」というのは、できなかったことができるようになること、つまり成長を楽しんでいるということになる。

では、アイドルになったら終わりでは?と思う人が出てくると思う。
いい着眼点。天才だね。
そこもめっちゃ語りつくしたい部分だけど、そこは篠澤広の親愛ストーリーを読んでほしい。DLしてない人は今すぐDLしてほしい。スマホのスペックが足りない人は今すぐ新しい機種に乗り換えてほしい。

続きは自分の目で確かめてくれ

話は戻るが、Mなのかについてだ。
多分、本人に「Mなの?」って聞いたら、「そうかも?」と答えると思う。そんな気がする。頭の中の広がそう答えた気がする。

だが、痛いのとか苦しいのとかが好きなのではなく、痛く苦しくても自分の糧になっているのであれば喜んで受けるというのが正しいため、Mではないだろう。

3. 本題

 この記事は、残念ながら?篠澤広がMであるという情報が先行し過ぎて、過激で乱暴なえっどい絵が増えてきていることを嘆いているものである。

ほら、広も怒ってる気がする。

僕は決してえっどい絵については…まあ、倫理的には否定したほうがいい気もするけど、否定は絶対しない。僕も見るし

だが、激しく乱暴なえっどいことされて「好き♡♡♡」となってるのは、ちょっと短絡的で、頭にてぃんぽ生やし過ぎじゃないですかね~と思っている。解釈違いってやつ。

前章でも書いた通り、広は痛く苦しくてもある目標までの過程を楽しんでいるのだ。そもそも痛く苦しいことが好きなのではない

ここで大事になってくるのが、激しく乱暴なえっどいことをする理由とは何か。痛みや苦しみに耐えたうえで、その先に何があるのか

多分、何もない。
痛かった、苦しかった、気持ちよかった(として)、それで終わりなのである。それで、「プロデューサー(じゃなくてもいいけど)好きぃ~♡」ってなるか?なるのはサウナだけだろう。

てか思ったんだが、えっどいすることの目的ってなんだ...???
一時的な快楽、もしくは将来に対する展望(いわゆる託児的なやつ)にしか過ぎないだろう。

それゆえ、広の場合だと、えっどいことをして、「プロデューサー(じゃなくてもいいけど)好きぃ~♡」となるまでの過程が大事であると感じている。

その過程って激しく乱暴なえっどにする必要はあるのか?
ないだろうよ。
あるとしたら、描き手の癖だろうよ。

ん??

俺思うんですよ。
広って、どちらかといえば純愛かつ攻めが似合うんじゃないかって。
最初は拙いし、「痛くしちゃってごめんね」って声かけてくれるわけよ。
でも、頑張ってプロデューサー(じゃなくてもいいけど)を気持ちよくするぞってことで奮発し、勉強して、日々レッスンという名のえっどいことしてってさ。
今までの文章読んでたら分かるじゃん。広はそういう子だって。


4. 俺たちはどう生きるのか。


篠澤広の純愛を描きなさい。
えっどくても、えっどくなくてもいい。
しいて言えば、広が攻めのえっど絵を描きなさい。

もちろん二次創作的なストーリー・一枚絵も大歓迎。
他の子との絡みがある漫画とか、ギャグ的・シリアス的なやつもOK。

だけど、もし、君が、万が一、篠澤広の、えっどいやつが描きたいという日が来たのなら。

篠澤広の純愛を描きなさい。

君に幸あれ。
駄文だけど、最後まで読んでくれてありがとう。


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