2021年1月の進捗 #15

いつも拙稿に目を通していただきありがとうございます。noteを始めてから1か月が経過しましたので、改めて私が現在取り組んでいることなどを述べたいと思います。最近の記事を見たらラジオの話しかしていないので。。。

1か月があっという間に終わってしまいました。冬はスキーをしたり、飛行機代が安いので海外に行ったりと仕事の都合さえつけば旅行をするのに良い季節ですが、2020年に引き続き2021年の冬も遠出することは叶いませんでした。好きな時期に有休を取得できるようになったのに。そんな1月を振り返ります。

・簿記1級の試験、定員オーバーで申し込めず。

以前の記事でも述べましたが、2月末に簿記1級を受験する予定でした。申し込みの受付開始が1月中旬ごろだったのですが、私がサイトにアクセスした時点(申し込み開始当日の夕方)では、既に1級の枠が埋まっていました。自分の住まいの最寄りの商工会だけでなく、近隣も検索しましたが、やはりだめでした。簿記の試験で定員オーバーになるというのは聞いたことが無かったので、感染拡大防止ということで枠が設定されたものと考えられます。申込者が殺到しても試験会場を増やせばいいのに、と思いますが、こういう状況や時期なので大学などの会場を新たに借りることができないのでしょう。
今回受験できないのは仕方がないことですが、簿記1級を受験する予定が完全に無くなってしまいました(6月は証券アナリスト2次試験に備えるため、11月は短答式試験が直後に控えるため)。昨年末に2万円近くも払って参考書と問題集を購入したのに。。。

・簿記1級の学習そのものは継続する

上記の通り、当面の間簿記1級を受験する予定は無いのですが、工業簿記・原価計算の分野に限り、学習を継続することにしました。これは短答式試験の対策として、私が普段実務等で触れることの少ない管理会計の分野を学習するためです。2月中旬までに一通りの学習を終える予定です。

・短答式試験、独学の学習を再決意。

今年12月に受験予定の短答式試験ですが、学習計画を立てるのが面倒臭くなったので予備校の通信教育を受けようと思うようになり、申し込み寸前まで行きました。しかし簿記1級の試験が吹っ飛んで時間が空いたため、やっぱり予備校は申し込まないことにしました。短答式試験は市販の学習教材みたいなものが見つからないので、科目ごとに専門書を購入して勉強することにしています。専門書については、少しずつ購入を進めているところで、後日感想などを記事にまとめます。

・統計検定?

部屋の掃除をしていたら統計検定(2級)のテキストが出てきました。購入した記憶は全くないので、誰かにもらったのか、大学時代の統計学の授業でしぶしぶ買わされたのではないかと思います。2級以下は近所のテストセンターで随時受験可能とのことだったので、時間があれば挑戦してみます。

・今後のnote

週1回、ラジオの感想を投稿し、月に1~2回程度、試験勉強の進捗状況を報告するという形式で進めていきたいと思います。何か気づいたことや、個別の論点などあればそれらとは別に投稿できればと思っております。


Written by ほうれん草茹で太郎