アメブロ

つぶ🐥

高校生の時に演劇を嗜んでいた頃、
私の役職は基本的に「制作」でした。

中でも、宣伝とアメブロの更新は私のお仕事。
どうやったらお客様の目に止まりやすい効果的な宣伝ができるのかを考え悩む日々を過ごしておりました。


アメブロの更新のお仕事は、その日の稽古のこと、大道具のこと、ちょっとしたこぼれ話、秘話、イベントなど様々なネタを夜な夜な書き上げ投稿した思い出があります。

Twitterの演劇部公式アカウントが凍結してしまい、私の演劇用のアカウントでアメブロの更新ツイートをしたりと、とりあえず私の書いた記事を見て欲しい!と、アメブロに命をかけていた時期がありました。懐かしい…。

文章を書くことが好きだったこと、
Twitterのように140字という制限がなく、自由に文章を綴れることが自分に合っていて、楽しく書いていた記憶があります。

アメブロなどの、文字制限があまりないものって、書き方に癖がよく出ます。
当時の私は非常にふわふわした書き方を改め読みやすさを重視したり、行間をどのようにしたら文字の羅列のみにならないかなどド素人なりに試行錯誤していました。

自分の文章を色んな人が見れくれることが、とても楽しかったなぁ。
青春時代のちょっとした思い出です。