【VBAネタ】【雑記】プログラミングで一番嫌いな作業・マジックナンバーの定数化
VBAでプログラムをするのは大変楽しい作業です。
仕様を考えて、コードを書いて、実現するためにどうすれば良いかを色々と思案します。
完成した時の達成感は、仕事の充実というには余りある快楽を味あわせてくれます。
脳汁出まくりですね。
しかし、その中でも少しも楽しくない作業があります。
というか嫌い。
それは定数の設定作業です。
例えば、ローデータなどを取り込む時には、必要な項目をconstで定数化しておきます。
これは絶対に必要な作業です。
なぜならば、ローデータの項目などはしばしば増減して、位置が変わるからです。
定数で設定しておけば、変更があってもそこを修正すれば完了します。
ただ、本当に事前の設定作業がつまらない、楽しくない、ストレスたまる、嫌い!!
項目が100や200ある場合、本当に辛い!
まず、英語名を考えるのが面倒。
全く縁もないような項目名が並んでいる場合、英語力もない俺はひたすら意味を調べて英語名を考えます。
この意味であってるかな?などと考えつつ。。
それをひたすら繰り返し、定数に列番号を振っていきます。
創造性のかけらもない、ただの単純作業なんですよね。
これが終わった後は、プログラミングのご褒美タイムというか。
でも、実際に項目が変更になった時、定数の数字を変更するだけであっという間に修正が終わるので、その瞬間は至福ですね。
昔からすぐ変更される数字をマジックナンバーなどと言ったりしますが、マジックナンバーをちゃんと定数化するのはとても大事です。
当たり前ですが、個人開発だとやる気が起きない時もありますよね。
でも、のちのち後悔しないために、定数はちゃんと設定しましょう!
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