【VBAネタ】VBAでやらない方が良いこと<自動起動>
今まで、幾つかの職場で他の人が作ったツールをメンテしてきました。
ツールの解析はなかなか億劫な仕事です。。
もう、作った人も辞めていて、ゴースト化(そんな言葉はない)したツールたちです。
どうでもいいですが、VBAが分かる人がいなくなっただけですぐにブラックボックスという風潮がありますね笑
ブラックボックスという言葉が嫌いです。
だって、ブラックボックス化させないで、とよく言われるけど別にパスワードもかけてないので、何をもってブラックボックスなのかと笑
話がそれました、、大分、、
話を戻します。
で、他人様が作ったツールでこれはやめて欲しかったと思った話です。
それは自動起動です。
ファイルを開いた時にマクロなどが動き出す仕様です。
これは結構迷惑。
作成時は問題がなかったとしても、後々環境やらデータやらが変わってしまって、トラブルの原因になったりします。
開いた時にデータベースを更新しようとするような物もありました。
それはExcelじゃなくてAccessで作って欲しかった。。
それにしたって、データ更新ボタンを用意しておけば良い話です。
絶対に更新して欲しいのなら、メッセージを出したり、フラグを立てることも出来ます。
マクロはやはり、ユーザーが動かしたい、という意志を持って起動させた時に動かすのがベストです!
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