原田知世『恋愛小説4~音楽飛行』Release Party
恵比寿BLUE NOTE PLACE 2023.10.30
こんなにも短い時間だったのに
あまりにも尊く幸せな時間だったので
自分の為に文章に残してみようと思います。
BLUE NOTEは初めてで、
システムがよく分からず予約時間の
少し前に行ったのですが、
もう殆どの方が席につき食事をされていました。
LIVEのある日はopenの時間から入れたようです。
当日まで席が何処かわからなかったのですが
まさかの2列目で、知世さんの真正面✨( ꒪⌓꒪)
あまりのステージの近さに
始まるまで緊張で心臓バクバクでした。
そばの席の方々と緊張しますねーと
言い合いながら知世さんの登場を待ちました。
現れましたは
朱赤のドレスを着た天使✨✨
ふんわり席に舞い降りました。
裾からのぞくシルバーのブーツに
ネイルもキラキラ
シルバーラメ✨✨
上の階から下の階までぐるりと見渡して
「こんばんは、原田知世です。
ようこそいらっしゃいました!」
あまりの可愛さ綺麗さに、驚きました。
横向きのテーブル席でしたが、もうそこから
知世さんに向くように座って、1秒も見逃すまいと
いう体制にみなさんなっていました。
見とれてしまい
あまり話を詳しく思い出せないのですが、
思い出せる限りを記していきたいと思います。
最初は40周年のコンサートのお話。
最後「時をかける少女」を歌われた時に
客席のみんなが知世さんに振った携帯ライトが
「白い蛍が飛んでいるようで幻想的で
本当に感動しました!」と感謝の言葉を
述べられていましたが、
その表現が、知世さんらしくて
ああ文章まで美しいなあと。
そしていよいよ歌います!
という時に「あ、ちょっと待って!」と
お水を飲まれたり、楽譜の準備をいそいそされていたのが「可愛い❣️」とそこかしこで囁かれていました。
1曲目は
The Monkees
「Daydream Believer」
こちらは同曲を
私がピアノを弾いたものです。
気になれば聴いてみてください。
音楽飛行というサブタイトルについて。
音楽は聴いただけでその記憶の場所に
連れて行ってくれる、
みなさんにも心の旅に
出てもらいたい。
そんな風な思いで付けたと仰っていました。
そして2曲目へ
のはずが楽器トラブル?で合間に
知世さん、今回のLIVEコラボメニューの
「柿」のお話を。
この時に、「柿って地味な果物ですけど
大人になると良さが分かりますよね?ね?」と
目を真っ直ぐ見られ、共感を求められたので
思い切りうんうんとうなずいた私です。
完全に撃ち抜かれましたー。
思い込みでも知世さんと会話した事にします。😁💕
こちらが知世さんとコラボの柿のメニュー
デザートのようなサラダのような。
瑞々しくフルーティーで美味しかったです。
2曲目
The Carpenters
「close to you」
藤原さくらさんのラジオゲストの際に
音のアップダウンが一番ある曲で
難しかったと話されていた記憶があります。
こちらもピアノカバーです。
お許しをー。
次で最後の曲〜!? 早い。。。😔
最後は
Beatls
「Here Comes the Sun」
このMV、
知世さんも光も音もキラキラしていて
本当に素敵なんです。
お天気に恵まれて良いMVが撮れましたと
撮影の時のお話をされていました。
キラキラと言えば、伊藤ゴローさんのアレンジ。
私は耳コピで色々な曲を弾くのですが
ゴローさんほど素敵で難解な和声感で作られる
アレンジャーはいないと思います。
耳コピして、あ毎回私なんか違う?の繰り返しです。
大体ピアノソロで弾くのに無理があるんですがー。
こちらゴローさんアレンジの
shortバージョンです。
「みなさん今日はありがとうございました!」
知世さんご挨拶の後に、客席から
花束を渡した方がいらして
優しく受け取られていましたー。😍
拍手の渦の中帰って行く知世さん💕
あー遠ざかって行くー。
眼福、耳福でした♪
幸せな時間を
ありがとうございました。
また、まとまりないレポを
読んでくださり感謝いたします。(/ω\*)
多少の記憶違い、お許しください。
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