ファイブ・アイズが擁護すると主張する一般市民に対して仕掛けた心理戦争

2023年7月13日 03:15

ファイブ・アイズが擁護すると主張する一般市民に対して仕掛けた心理戦争
ローダ・ウィルソン
2023年7月12日

2020年11月、GCHQは "反ワクチンプロパガンダにサイバー戦争を仕掛けること"と"オンラインとソーシャルメディアで反ワクチン主義者を排除すること"を命じられた。

GCHQは英国の主要な盗聴機関であり、米国家安全保障局や、"ファイブ・アイズ "として知られるオーストラリア、カナダ、ニュージーランドの盗聴機関と密接な関係にある。

ダーティー・トリックを駆使して、これらの機関はオンライン上の言論を統制し、潜入し、操作し、ゆがめようとしている。

ロバート・マローン博士がコビッド危機の間に報告してきたように、ファイブ・アイズ同盟諸国の指導者たちは、それぞれの民間人／市民に対して第5世代の戦争サイコ・プス・テクノロジーを積極的に展開しようと共謀してきた。

GCHQ、JTRIG、ファイブ・アイズとコビッド危機の心理戦争

ロバート・マローン博士著

このサブスタック記事には、グレン・グリーンウォルドによる2014年の調査報道（スノーデンの情報開示に基づく）、および彼がその組織を去る前に「インターセプト」に掲載された情報、さらに深層政治の百科事典「ウィキ・スプークス」が編集した情報が広範囲にわたって含まれている。これらには以下が含まれる：

● 秘密工作員はどのようにインターネットに潜入し、評判を操作し、欺き、破壊するのか、『インターセプト』2014年2月24日号

● オンライン世論調査のハッキングと、英国スパイがインターネットをコントロールするその他の方法、『インターセプト』2014年7月14日号

● 欺く技術：新世代のオンライン秘密工作の訓練、『インターセプト』2014年2月24日号

GCHQとは？

政府通信本部（"GCHQ"）は英国に本部を置く諜報機関であり、そのツイッターサイトによれば、「我々の最も優秀な人材が、英国の安全を守るために諜報と技術を結集している」[1]。

2021年5月、欧州人権裁判所はGCHQのオンライン通信の一括傍受の方法がプライバシー権を侵害し、データ収集の体制が違法であるとの判決を下した[2]。

⒈ https://twitter.com/gchq?lang=en
⒉ "GCHQの大量データ傍受はプライバシーの権利に違反、裁判所が判決"

詳細については、インターセプトが2014年2月24日に投稿した「The Art of Deception：新世代のオンライン秘密工作のための訓練」と題されたGCHQのパワーポイント・スライドデッキを参照のこと。

オンライン世論調査のハッキングと、英国スパイがインターネットをコントロールするその他の方法、Glen Greenwald, 2014年7月14日

英国の秘密スパイ機関GCHQは、インターネットに偽情報を流す秘密ツールを開発した。その中には、オンライン投票の結果を操作したり、ウェブサイトのページビュー数を人為的に増加させたり、YouTubeで制裁メッセージを「増幅」させたり、「過激派」と判断されたビデオコンテンツを検閲したりする機能が含まれている。国家安全保障局（「NSA」）の内部告発者エドワード・スノーデンが提供した文書に詳述されているその機能には、どこにでもいる思春期前のいたずら電話の定番まで含まれている：疑心暗鬼になっている2人の電話ユーザーを通話でつなぐ方法だ。

このツールは、GCHQのJoint Threat Research Intelligence Group（「JTRIG」）によって作成されたもので、スノーデン氏のアーカイブに含まれるプロパガンダとインターネット詐欺の最も驚くべき方法のいくつかを構成している。これまでに公開された文書には、JTRIGが「偽の被害者ブログ記事」、「偽旗作戦」、「ハニートラップ」、心理操作などを用いて、オンライン活動家を標的にし、ウィキリークスへの訪問者を監視し、ユーチューブやフェイスブックのユーザーをスパイしていたことが詳細に記されている。

英国GCHQ、反ワクチン・プロパガンダにサイバー戦争を仕掛ける：タイムズ紙、2020年11月8日ロイター通信

(ロイター通信） - 英国のGCHQは、敵対的な国家によってネット上に広められている反ワクチン・プロパガンダに取り組むため、攻撃的なサイバー作戦を開始したとタイムズ紙が報じた。

英国への脅威を特定し、破壊するために世界中から通信を収集しているGCHQによるこの最新の動きは、ロシアに関連する偽情報活動に対抗する試みである、と報告書は述べている。

英紙『タイムズ』は、コロナウイルスに対する信頼性の高いワクチンが近づいていることから、英国政府は予防接種に関する偽情報に取り組むことを最優先事項と考えていると伝えた。

ワクチンは、120万人以上の死者を出し、経済を混乱させ、何十億もの生活を破壊しているコビド19のパンデミックに打ち勝つための世界最良の策と見られている。

GCHQは英国の主要な盗聴機関であり、米国家安全保障局やオーストラリア、カナダ、ニュージーランドの盗聴機関とも緊密な関係にある。

GCHQはオンラインやソーシャルメディアで反ワクチン派を排除するよう指示されている」と『タイムズ』紙は情報筋の話を引用して伝えた。

報告書は、作戦の焦点は、敵対的な国家に関連するコンテンツをダウンさせ、責任のあるサイバーアクターの通信を妨害することであると述べた。

GCHQの360度全方位一括収集データシステムは、欧州人権条約第8条を大胆かつ傲慢に無視して構築された。英国議会は、この大規模な建設計画について、他の国家インフラプロジェクトと同様に議論したり承認したりすることはなかった。すべての電話は、どんな機器であろうと記録され、すべての画像、訪問したウェブサイト、医療や金融の記録などの個人情報、連絡先など、あなたにとってプライベートなものはすべて、もはやプライベートではない。

ブリタニア・タイタニック - 「英国の監視国家は民主主義よりも独裁に適している」、グラハム・ヴァンバーゲン、トゥルー・パブリカ、2017年4月27日

JTRIGとは何か？

JTRIG（Joint Threat Research Intelligence Group）はGCHQのサブグループである。スノーデン事件で公開された文書を引用して、グレン・グリーンウォルドはこのグループを「過激派」と呼び、「標的の信用を失墜させる」ための欺瞞に満ちた戦略の計画を示す文書を引用した。

続きを読む：秘密工作員はどのようにインターネットに潜入し、評判を操作し、欺き、破壊するのか、グレン・グリーンウォルド、The Intercept、2014年2月24日

JTRIGが自認する目的の中核には、2つの戦術がある：

⒈ ターゲットの評判を破壊するために、あらゆる種類の虚偽の情報をインターネット上に注入すること。

⒉ 社会科学やその他のテクニックを駆使して、ネット上の言論や活動を操作し、望ましいと思われる結果を生み出すこと"

大量監視

2014年、『ガーディアン』紙は、NSAの内部告発者エドワード・スノーデンが提供したプロジェクト「オプティック・ナーブ」に関する文書から、GCHQがヤフーのウェブチャットから数百万枚の画像を記録していたことがわかったと報じた。多くのユーザーのストリームを同時に記録する際にコンピュータに負荷がかかるのを避けるため、ユーザーのフィードから5分ごとに1枚の画像を記録していた。

続きを読む：オプティック・ナーヴ：GCHQが傍受したヤフーのウェブカメラ画像数百万枚、ガーディアン紙、2014年2月28日

海底ケーブルの盗聴

2014年、エドワード・スノーデンの暴露により、GCHQがどのようにしてインターネット回線の盗聴を獲得したかが明らかになった。GCHQが新しい光ファイバーケーブルを盗聴したいときはいつでも、BT（コードネーム：REMEDY）のエンジニアを呼び、物理的にケーブルにタップを接続する場所を計画し、BTにいくら支払うべきか合意した。GCHQは、「18本以上の海底ケーブルから、チェルトナムにあるGCHQに直接、あるいはコーンウォールのブードにある遠隔処理ステーションに、英国各地に入ってくる」インターネット・データ・フィードを持っている。

続きを読む：明らかに： GCHQの中東極秘インターネット・スパイ基地、The Register、2014年6月3日

情報共有

記事全文を見る：UKUSA、エシュロン

GCHQは、UKUSA協定の他の加盟国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、アメリカ（ファイブ・アイズ同盟）と日常的に情報を共有している。この協定は、すべての加盟国が自国民へのスパイ行為に関する法律を回避できるよう支援するものです。

次の表は、「ファイブ・アイズ」共同体の中で関係する政府機関とそれぞれの責務の概要である。

コントロール

ロブスター誌の編集者、ロビン・ラムゼイは社説でこう述べている：「GCHQは米国のために働いている。英国家はもはやGCHQが集めた情報を利用する力を持っていないのだから、そうしなければならないのだ」。

続きを読む：ロブスター・マガジン』第66号（2013年冬号）29ページ

コビッド19

2020年4月、マット・ハンコックは英国議会の精査を迂回し、GCHQにNHSからの情報への容易なアクセスを許可した。

続きを読む：Covid-19パンデミックの間、英国のスパイ機関はNHSのITシステムから情報にアクセスする特別な権限を与えられた、RTニュース、2020年4月30日

ワクチン懐疑派を "排除 "する戦争

2020年11月、GCHQは "反ワクチン・プロパガンダ（虚偽であると先験的に定義された情報）に対するサイバー戦争 "と "オンラインとソーシャルメディア上の反ワクチン論者を排除すること "を命じられた。優先順位の高い秘密作戦の焦点は、敵対的な「国家と結びついた」コンテンツをダウンさせ、責任のあるサイバーアクターの通信を妨害することである。

続きを読む：英GCHQ、反ワクチン・プロパガンダにサイバー戦争を仕掛けるタイムズ紙、ロイター通信、2020年11月8日

「フィリップ・クロス」

私の考えでは、フィリップ・クロスはおそらく実在の人物だが、彼の名前で活動しているグループの隠れ蓑になっている。国防省もGCHQも、オルタナティブ・ニュースメディアから「公式の物語」を守ることを目的とした「サイバー戦争」作戦を展開していることは紛れもない事実であり、事実政府もそれを自慢している。出力の極端な規則性は、"フィリップ・クロス "が一人またはボランティアによる活動であることを否定している。しかし、彼が本当に一人の極度の右翼狂信者である可能性は否定できない。

「フィリップ・クロス」MSM宣伝作戦パート3、クレイグ・マレー、2018年5月21日

"フィリップ・クロス"は2004年に登録され、2005年から活動しているウィキペディア編集者の名前であり、ウィキペディアのユーザー名は数年間毎日使用されている。おそらく「最も目立ち、悪名高いウィキペディア編集者」であるクロスの編集は、2018年5月に物議を醸した。フィリップ・クロスは特定の著名なページに焦点を当て、メディア・レンズに関するウィキペディアのページの編集の大半を行い、ジョージ・ギャロウェイのページには約1700回の編集を行い、2021年2月現在、合計186,000回以上の編集を行っている。

"フィリップ・クロス "は、カナダのコメディエンヌ "ホワッツ・ハー・フェイス "によってエレガントに記録されているように、私のウィキペディア・ページを歪めるために熱心に働いてきた主要なウィキペディア編集者の一人である。

2022年10月30日、このアカウントは "TBANを繰り返し利用したり、限界を押し広げようとしたりする破壊的な編集 "を理由に停止された。

ニール・クラークは、グレート・リセットのウィキペディア・ページは「フィリップ・クロス」によって編集されており、彼はその編集を通じて、グレート・リセットに反対する人々を陰謀論者として描こうとしていると指摘している。

秘密工作員はどのようにインターネットに潜入し、評判を操作し、欺き、破壊するのか、グレン・グリーンウォルド、2014年2月24日

スノーデン・アーカイブから語られるべき多くの差し迫った話のひとつは、西側の諜報機関がいかにして欺瞞と評判破壊の極端な戦術でネット上の言論を操作し、コントロールしようとしているかということだ。その一端を、関連文書とともに語る時が来た。

ここ数週間、私はNBCニュースと協力して、GCHQの以前は極秘だったユニット、JTRIG（Joint Threat Research Intelligence Group）が使っていた「汚い手口」についての一連の記事を発表した。これらは、NSA と英語圏の「ファイブ・アイズ」同盟の他の 3 つのパートナーに提出された 4 つの GCHQ 機密文書に基づいています。本日、私たちインターセプトは、『The Art of Deception：オンライン秘密工作の訓練』である。

YouTubeやBloggerの監視、彼らが「ハクティビスト」を非難しているのとまったく同じDDoS攻撃によるアノニマスの標的、「ハニートラップ」（セックスを使って人々を危険な状況に誘い込むこと）や破壊的ウイルスの使用などだ。つまり、これらの機関はオンライン上の言説を統制し、侵入し、操作し、ゆがめようとしており、そうすることでインターネットそのものの完全性を損なっているのだ。

JTRIGが自認する目的の中核には、2つの戦術がある：

⒈ ターゲットの評判を破壊するために、インターネット上にあらゆる種類の虚偽の材料を注入すること。
⒉ 社会科学やその他のテクニックを使って、ネット上の言論や活動を操作し、望ましいと考える結果を生み出すこと。

これらのプログラムがいかに過激であるかを知るには、その目的を達成するために彼らが自慢する戦術を考えてみればいい：「偽旗作戦」（インターネットに資料を投稿し、それを他人のものと偽る）、偽の被害者ブログへの投稿（評判を落としたい個人の被害者のふりをする）、さまざまなフォーラムへの「ネガティブ情報」の投稿などである。

ツール」には自慢げなコードネームが付けられている。その中には、オンライン監視のための侵襲的な手法や、米国や英国が若いオンライン活動家を厳しく訴追してきた "分散型サービス拒否 "攻撃や "コールボミング "といった手法も含まれている。しかし、オンライン上の政治的言説を操作・歪曲し、国家のプロパガンダを広めるための、これまで知られていなかった戦術や、スカイプ・ユーザーをリアルタイムで積極的に監視する明らかな能力についても記述されている。以下は、JTRIGがその機能をどのように説明しているかのリストである：

● 「オンライン投票の結果変更」（UNDERPASS）
● 「情報作戦キャンペーンを支援するための電子メールメッセージの大量配信」（BADGER）と「情報作戦キャンペーンを支援するためのSMSメッセージの大量配信」（WARPARTH）
● 「協調的なターゲット発見とコンテンツ削除による、過激派コンテンツをホストする動画ベースのウェブサイトの破壊」（SILVERLORD (シルバーロード)
● 「積極的なスカイプ機能。リアルタイムの通話記録（SkypeOutとSkypetoSkype）と双方向インスタントメッセージの提供。コンタクトリストも。(ミニチュアヒーロー)
● "フェイスブック上のターゲットのプライベート写真の検索" (SPRING BISHOP)
● 「ターゲットのコンピュータのアカウントを永久に無効にするツール」（ANGRY PIRATE）
● 「ウェブサイトへのトラフィックを人為的に増やす機能」（GATEWAY）、「ウェブサイトのページビューを膨らませる機能」（SLIPSTREAM）
● 「人気のあるマルチメディアウェブサイト（Youtube）上で特定のメッセージ（通常はビデオ）を増幅する機能」（GESTATOR）
● ウェブサーバーに対する標的型サービス拒否」（PREDATORS FACE）、「P2Pを利用した分散型サービス拒否」。ICTRが構築、JTRIGが展開" (ROLLING THUNDER)
● 「英国のオークションサイトeBay (www.ebay.co.uk)のターゲット利用を監視するツール群" (ELATE)
● 「任意の電子メールアドレスを詐称し、そのIDで電子メールを送信する機能」（CHANGELING）
● 「2つのターゲット電話を通話で接続する」（IMPERIAL BARGE）

戦術のいくつかは「開発中」と説明されているが、JTRIGはその「ほとんど」を「完全に運用可能で、テスト済みで、信頼できる」と宣伝している。また、こうも付け加えている：「JTRIGがここで宣伝しているのは、発射準備が整っているか、準備完了に近いものだけです」。

そして、JTRIGはGCHQの同僚たちに、インターネットを欺くことに関しては大きく考えるよう促している：「これをカタログのように扱うな。これをカタログのように扱わないでください。ここになくても、作れないということではありません」。

この文書は、GCHQがその監視とオンライン欺瞞活動について内部で議論するために使用している巨大なウィキペディア形式のアーカイブに掲載されている。このページは2012年7月に更新され、2万回近くアクセスされている。

GCHQはこの記録について、"厳格な法律と政策の枠組みに従って "行動し、"厳格な監視 "を受けていると主張する標準的な定型文以上のコメントを提供することを拒否した。しかし、どちらの主張も疑わしい。

英国の監視団体Privacy Internationalは、GCHQがマルウェアを使ってインターネットや携帯電話のユーザーをスパイしていることについて、GCHQに対して係争中の訴訟を起こした。昨年秋に『ガーディアン』紙が公表したGCHQのメモによると、GCHQがその活動を秘密にしたがったのは、国家安全保障を守るためではなく、「われわれの最大の懸念は、GCHQの慣行（すなわち傍受と削除の規模）に言及することで、現在の体制に対する法的挑戦につながるかもしれない有害な公開討論につながりかねないからだ」という。また、今年初めのEU議会の調査では、GCHQの活動は違法である可能性が高いと結論づけられた。

監視に関しては、国家安全保障のトップがGCHQの活動を知っているのかどうかという深刻な疑問が投げかけられている。元内閣大臣で2012年まで国家安全保障会議のメンバーだったクリス・ハーンは、「個人の電子メール、音声通話、ソーシャル・ネットワーキング・アクティビティ、さらにはインターネット検索まで盗み見して保存する並外れた能力」は言うに及ばず、「Tempora」として知られるGCHQ最大のスパイ・プログラムでさえも、閣僚たちは「まったく無知」であると主張した。GCHQと（NSAの）秘密の世界に関しては、私の "特権的情報 "の深さは、エドワード・スノーデンが『ガーディアン』紙に提供した情報に矮小化されている」。

関連ニュースとして、ヘンリー・I・ミラー医学博士が、コビド遺伝子ワクチンの有効性と安全性の欠如に関する実際のデータについて議論している人々（私やマッカロー、その他多くの人々を含む）を、ロシアの偽情報キャンペーンと悪意を持って結びつけていることに注目してほしい。

ヘンリー・ミラーとは何者か？彼自身の経歴ページによれば、ヘンリー・I・ミラー（MS、MD）はアメリカ科学健康評議会（企業のフロントグループ）のグレン・スウォッガー特別研究員である。彼の研究は、科学、技術、医療に対する公共政策に重点を置いており、医薬品開発、遺伝子工学、規制改革のモデル、精密医療、新しいウイルス性疾患の出現など、多くの分野に及んでいる。米国食品医薬品局（FDA）に15年間勤務。FDAによって評価された最初の遺伝子組み換え薬の医学審査官を務め、ヒト・インスリンとヒト成長ホルモンの迅速な認可に貢献した。その後、FDA長官の特別補佐官、FDAバイオテクノロジー局の創設局長などを歴任。

続きを読む：

● ロシアの秘密の "対西側戦争"：ワクチンと遺伝子組み換え作物を標的にしたプロパガンダ、ゲーリー・ラスキン 2023年1月19日
● 「ロシアの数十年来のプロパガンダ・マシンは巨大で悪質だ。その目的は、敵対国、特にアメリカの健康と繁栄にダメージを与えることである。" ヘンリー・I・ミラー、アメリカ科学健康評議会、2023年6月22日
● ジョン・バチェラー・ショー #ロシアクレムリンの荒らしが米国のワクチンを攻撃している。

これは推測、推論、根拠のない悪意ある中傷に基づく純粋なプロパガンダである。第5世代戦争の典型的な例であり、この場合は、製薬業界の代理人（アメリカ科学健康評議会の既知の財政的スポンサーに基づく）によって、ロシアの「西側に対する秘密の戦争」に反対する医師を結びつけるという策略を使って、自社製品に対する正当な批判に対して行われているようだ。ヒラリーとその手下がトランプにしようとしたことを思い出すだろうか？ロシアは万能のブギーマンになったのだ。どうやら、"反ワクチン論者 "を "反ユダヤ主義 "と結びつける努力は十分な支持を得られなかったようだ。

私が何度も報告し、放送してきたように、共産主義危機の間、ファイブ・アイズ同盟諸国の指導者たちは、第5世代の戦争「サイ・オプス」技術をそれぞれの民間人／市民に積極的に展開しようと積極的に共謀してきた。これらの活動は、一貫して法的制約を回避してきたか、あるいはアメリカ合衆国権利章典の修正第1条を含む、明確に確立された法的境界線を明白に越えてきた。彼らは、国境を越えた協力的な結託によって、かなりの部分をそうしてきた。そして今、新たな証拠が示しているのは、アメリカ科学健康評議会のような代理の "アストロターフ "組織を通じて行動する製薬業界との "官民パートナーシップ "を通じて、このようなことを行ってきたということだ。米国議会がこのような活動に対する監督責任を放棄し、ごまかし続けるのであれば、長く、危険で、費用のかかる法的措置以外に手段はないだろう。

あるいは、市民が行政国家とその企業パートナー（特に検閲産複合体を含む）の責任を追及する正当で実行可能な道が残っているとすれば、投票箱である。

プロパガンダの乗数、スイス・プロパガンダ・リサーチによる研究 2016/2019

ガーディアン NSAと監視...シンプルに - アニメーション、2013年11月27日（3分）

著者について

ロバート・マローン博士は、国際的に認知された科学者であり医師であり、技術としてのmRNAワクチン接種、DNAワクチン接種、複数の非ウイルスDNAおよびRNA/mRNAプラットフォーム送達技術の元祖発明者である。彼はコビド「ワクチン」の安全性の問題について発言し、コビドに対する多剤併用、早期治療の提唱者であるため、米国政府、メディア、大手ハイテク企業は、彼と彼の研究を検閲し、中傷するためにあらゆる手段を講じている。彼は、「ロバート・マローンとは誰か」と題したSubstackのページで定期的に記事を発表している。

掲載画像英国グロスターシャー州チェルトナム、英国政府通信本部。2002年建設。GCHQウェブサイトより引用：「様々な経歴を持つ6,000人以上の従業員を擁し、秘密情報部（MI6）およびMI5のパートナーと協力することで、英国の安全・安心の維持に努めています。本部はチェルトナムにあり、スカーボロ、ブード、ハロゲート、マンチェスターに地域拠点があります」。

原文：
The psychological war waged by the Five Eyes against the very civilians they claim to defend
BY RHODA WILSON
ON JULY 12, 2023

In November 2020, GCHQ was ordered “to wage cyber war on anti-vaccine propaganda” and “to take out anti-vaxxers online and on social media.”

GCHQ is Britain’s main eavesdropping agency and has a close relationship with the US National Security Agency, as well as the eavesdropping agencies of Australia, Canada and New Zealand in an intelligence alliance known as the “Five Eyes.”

Using dirty trick tactics, these agencies are attempting to control, infiltrate, manipulate, and warp online discourse, and in doing so, are compromising the integrity of the internet itself.

As Dr. Robert Malone has been reporting during the Covid crisis the leadership of the Five Eyes alliance nations have actively conspired to aggressively deploy fifth-generation warfare PsyOps technologies on their respective civilian/citizen populations.

GCHQ, JTRIG, Five Eyes and Covidcrisis PsyWar

By Dr. Robert Malone

This substack article includes extensive references to 2014 investigative reporting by Glen Greenwald (based on the Snowden disclosures) which were published in the Intercept prior to his departure from that organisation, as well as information compiled by WikiSpooks, an encyclopaedia of deep politics. These include:

How Covert Agents Infiltrate The Internet To Manipulate, Deceive, And Destroy Reputations, The Intercept, 24 February 2014
Hacking Online Polls And Other Ways British Spies Seek To Control The Internet, The Intercept, 14 July 2014
The Art of Deception: Training for a New Generation of Online Covert Operations, The Intercept, 24 February 2014
What is GCHQ?

Government Communications Headquarters (“GCHQ”) is an intelligence agency based in the UK, where, according to their Twitter site, “our brightest people bring together intelligence and technology to keep Britain safe.”[1]

In May 2021, the European Court of Human Rights ruled that GCHQ’s methods for bulk interception of online communications violated the right to privacy and its regime for collection of data was unlawful.[2]

https://twitter.com/gchq?lang=en
“GCHQ’s mass data interception violated right to privacy, court rules”
For further information, please see the GCHQ PowerPoint slide deck titled ‘The Art of Deception: Training for a New Generation of Online Covert Operations’posted by the Intercept on 24 February 2014.

Hacking Online Polls And Other Ways British Spies Seek To Control The Internet, Glen Greenwald, 14 July 2014

The secretive British spy agency GCHQ has developed covert tools to seed the internet with false information, including the ability to manipulate the results of online polls, artificially inflate pageview counts on websites, “amplif[y]” sanctioned messages on YouTube, and censor video content judged to be “extremist.” The capabilities, detailed in documents provided by National Security Agency (“NSA”) whistle blower Edward Snowden, even include an old standby for pre-adolescent prank callers everywhere: A way to connect two unsuspecting phone users together in a call.

The tools were created by GCHQ’s Joint Threat Research Intelligence Group (“JTRIG”), and constitute some of the most startling methods of propaganda and internet deception contained within the Snowden archive. Previously disclosed documents have detailed JTRIG’s use of “fake victim blog posts,” “false flag operations,” “honey traps” and psychological manipulation to target online activists, monitor visitors to WikiLeaks, and spy on YouTube and Facebook users.

Britain’s GCHQ to wage cyber war on anti-vaccine propaganda: The Times, 8 November 2020. By Reuters Staff

(Reuters) – Britain’s GCHQ has begun an offensive cyber-operation to tackle anti-vaccine propaganda being spread online by hostile states, The Times reported.

This latest move by GCHQ, which gathers communications from around the world to identify and disrupt threats to Britain, is an attempt to counter disinformation activities linked to Russia, the report said.

The British government considers tackling false information about immunisation as a high priority as the prospect of a reliable vaccine against the coronavirus draws closer, The Times said.

A vaccine is seen as the world’s best bet for beating the covid-19 pandemic that has led to more than 1.2 million deaths, roiled economies and disrupted billions of lives.

GCHQ is Britain’s main eavesdropping agency and has a close relationship with the US National Security Agency, as well as the eavesdropping agencies of Australia, Canada and New Zealand in an intelligence alliance known as the “Five Eyes.”

“GCHQ has been told to take out antivaxers online and on social media,” The Times said, citing a source.

The report said the focus of the operation is taking down hostile state-linked content and disrupting the communications of the cyberactors responsible.

GCHQ’s 360-degree full spectrum bulk collection data system was constructed in brazen and arrogant defiance of Article 8 of the European Convention of Human Rights. Britain’s parliament never debated or approved this massive construction programme as it would for any national infrastructure project. Every phone call, no matter the device is recorded, every image, website visited, personal details such as medical and financial records, contacts, everything private to you is no longer private.

Britannia Titanic – “UK Surveillance State More Suited to Dictatorship Than a Democracy”, Graham Vanbergen, True Publica, 27 April 2017
What is JTRIG?

The Joint Threat Research Intelligence Group (“JTRIG”) is a subgroup of GCHQ. Citing documents released though the Snowden affair, Glenn Greenwald termed the group “extremist,” he cited documents showing their planning of deceitful strategies to “discredit a target.”

Read more: How Covert Agents Infiltrate the Internet to Manipulate, Deceive, and Destroy Reputations, Glenn Greenwald, The Intercept, 24 February 2014

Among the core self-identified purposes of JTRIG are two tactics:

to inject all sorts of false material onto the internet in order to destroy the reputation of its targets; and
to use social sciences and other techniques to manipulate online discourse and activism to generate outcomes it considers desirable.”
Mass Surveillance

In 2014, The Guardian reported that documents provided by NSA whistle blower Edward Snowden about project ‘Optic Nerve’ showed that GCHQ recorded millions of images from Yahoo webchats. To avoid overloading their computers while recording streams of so many users simultaneously, they recorded one image every five minutes from the users’ feeds.

Read more: Optic Nerve: millions of Yahoo webcam images intercepted by GCHQ, The Guardian, 28 February 2014

Tapping Submarine Cables

In 2014, revelations from Edward Snowden revealed how GCHQ acquired taps on internet lines. Whenever GCHQ wanted to tap a new fibre optic cable, they called engineers from BT (codename: REMEDY) to plan where to physically connect to the taps to the cable, and agree how much BT should be paid. GCHQ has internet data feeds from “more than 18 submarine cables coming into different parts of Britain either direct to GCHQ in Cheltenham or to its remote processing station at Bude in Cornwall”.

Read more: Revealed: GCHQ’s beyond top secret Middle Eastern internet spy base, The Register, 3 June 2014

Information Sharing

See Full articles: UKUSA, Echelon

GCHQ routinely shares information with other signatories of the UKUSA agreement, Australia, Canada, New Zealand and USA – The Five Eyes Alliance. This agreement assists all member countries in circumventing laws about spying on their own citizens.

The following table provides an overview of the government agencies involved and their respective responsibilities within the “Five Eyes” community.

Canada and the Five Eyes Intelligence Community. CDFAI
Control

Robin Ramsey, editor of Lobster Magazine opined in an editorial: “GCHQ works for the Americans. They must do because the British state no longer has the power to use the information GCHQ gathers.”

Read more: Lobster Magazine, Issue #66 (Winter 2013), pg. 29

Covid-19

In April 2020 Matt Hancock bypassed scrutiny from UK parliament and gave GCHQ easy access to information from the NHS.

Read more: UK spy agency handed extra powers to access info from NHS IT systems during Covid-19 pandemic, RT News, 30 April 2020

War to “Take Out” Vaccine Sceptics

In November 2020, GCHQ was ordered “to wage cyber war on anti-vaccine propaganda” (information a priori defined as false) and “to take out anti-vaxxers online and on social media.” The focus of the high priority covert operation is taking down hostile “state-linked” content and disrupting the communications of the cyber actors responsible.

Read more: Britain’s GCHQ to wage cyber war on anti-vaccine propaganda: The Times, Reuters, 8 November 2020

“Philip Cross”

My view is that Philip Cross probably is a real person, but that he fronts for a group acting under his name. It is undeniably true, in fact the government has boasted, that both the Ministry of Defence and GCHQ have “cyber-war” ops aiming to defend the “official narrative” against alternative news media, and that is precisely the purpose of the “Philip Cross” operation on Wikipedia. The extreme regularity of output argues against “Philip Cross” being either a one man or volunteer operation. I do not rule out however the possibility he genuinely is just a single extremely obsessed right-wing fanatic.

The “Philip Cross” MSM Promotion Operation Part 3, Craig Murray, 21 May 2018
“Philip Cross” is the name of a Wikipedia editor registered in 2004 and active since 2005, and Wikipedia username that has been used every day for several years, sparking the suggestion that he may be a pseudonym (sock puppet) for use by multiple paid editors. Possibly “the most visible and notorious Wikipedia editor,” Cross’ edits attracted controversy in May 2018. Philip Cross focuses on particular prominent pages, and has made the majority of the edits to the Wikipedia page on Media Lens, made around 1700 edits to the page of George Galloway, and a total of over 186,000 edits as of February 2021.

“Philip Cross” has been one of the principal Wikipedia editors who have worked diligently to distort my Wikipedia page, as elegantly documented by the Canadian comedienne “Whats Her Face.”

On 30 October 2022, the account was suspended for “disruptive editing by repeatedly trying to game or push the limits of TBANs”

Neil Clark observes that the Wikipedia page of The Great Reset is being edited by “Philip Cross,” who tries through his edits to portray those who oppose it as conspiracy theorists.

How Covert Agents Infiltrate The Internet To Manipulate, Deceive, And Destroy Reputations, Glen Greenwald, 24 February 2014

One of the many pressing stories that remains to be told from the Snowden archive is how Western intelligence agencies are attempting to manipulate and control online discourse with extreme tactics of deception and reputation-destruction. It’s time to tell a chunk of that story, complete with the relevant documents.

Over the last several weeks, I worked with NBC News to publish a series of articles about “dirty trick” tactics used by GCHQ’s previously secret unit, JTRIG (Joint Threat Research Intelligence Group). These were based on four classified GCHQ documents presented to the NSA and the other three partners in the English-speaking “Five Eyes” alliance. Today, we at the Intercept are publishing another new JTRIG document, in full, entitled ‘The Art of Deception: Training for Online Covert Operations’.

By publishing these stories one by one, our NBC reporting highlighted some of the key, discrete revelations: the monitoring of YouTube and Blogger, the targeting of Anonymous with the very same DDoS attacks they accuse “hacktivists” of using, the use of “honey traps” (luring people into compromising situations using sex) and destructive viruses. But, here, I want to focus and elaborate on the overarching point revealed by all of these documents: namely, that these agencies are attempting to control, infiltrate, manipulate, and warp online discourse, and in doing so, are compromising the integrity of the internet itself.

Among the core self-identified purposes of JTRIG are two tactics:

to inject all sorts of false material onto the internet in order to destroy the reputation of its targets; and
to use social sciences and other techniques to manipulate online discourse and activism to generate outcomes it considers desirable.
To see how extremist these programs are, just consider the tactics they boast of using to achieve those ends: “false flag operations” (posting material to the internet and falsely attributing it to someone else), fake victim blog posts (pretending to be a victim of the individual whose reputation they want to destroy), and posting “negative information” on various forums.

The “tools” have been assigned boastful code names. They include invasive methods for online surveillance, as well as some of the very techniques that the US and UK have harshly prosecuted young online activists for employing, including “distributed denial of service” attacks and “call bombing.” But they also describe previously unknown tactics for manipulating and distorting online political discourse and disseminating state propaganda, as well as the apparent ability to actively monitor Skype users in real-time – raising further questions about the extent of Microsoft’s cooperation with spy agencies or potential vulnerabilities in its Skype’s encryption. Here’s a list of how JTRIG describes its capabilities:

“Change outcome of online polls” (UNDERPASS)
“Mass delivery of email messaging to support an Information Operations campaign” (BADGER) and “mass delivery of SMS messages to support an Information Operations campaign” (WARPARTH)
“Disruption of video-based websites hosting extremist content through concerted target discovery and content removal.” (SILVERLORD)
“Active skype capability. Provision of real time call records (SkypeOut and SkypetoSkype) and bidirectional instant messaging. Also contact lists.” (MINIATURE HERO)
“Find private photographs of targets on Facebook” (SPRING BISHOP)
“A tool that will permanently disable a target’s account on their computer” (ANGRY PIRATE)
“Ability to artificially increase traffic to a website” (GATEWAY) and “ability to inflate page views on websites” (SLIPSTREAM)
“Amplification of a given message, normally video, on popular multimedia websites (Youtube)” (GESTATOR)
“Targeted Denial of Service against Web Servers” (PREDATORS FACE) and “Distributed denial of service using P2P. Built by ICTR, deployed by JTRIG” (ROLLING THUNDER)
“A suite of tools for monitoring target use of the UK auction site eBay (www.ebay.co.uk)” (ELATE)
“Ability to spoof any email address and send email under that identity” (CHANGELING)
“For connecting two target phone together in a call” (IMPERIAL BARGE)
While some of the tactics are described as “in development,” JTRIG touts “most” of them as “fully operational, tested and reliable.” It adds: “We only advertise tools here that are either ready to fire or very close to being ready.”

And JTRIG urges its GCHQ colleagues to think big when it comes to internet deception: “Don’t treat this like a catalogue. If you don’t see it here, it doesn’t mean we can’t build it.”

The document appears in a massive Wikipedia-style archive used by GCHQ to internally discuss its surveillance and online deception activities. The page indicates that it was last modified in July 2012, and had been accessed almost 20,000 times.

GCHQ refused to provide any comment on the record beyond its standard boilerplate, in which it claims that it acts “in accordance with a strict legal and policy framework” and is subject to “rigorous oversight.” But both claims are questionable.

British watchdog Privacy International has filed pending legal action against GCHQ over the agency’s use of malware to spy on internet and mobile phone users. Several GCHQ memos published last fall by The Guardian revealed that the agency was eager to keep its activities secret not to protect national security, but because “our main concern is that references to agency practices (i.e., the scale of interception and deletion) could lead to damaging public debate which might lead to legal challenges against the current regime.” And an EU parliamentary inquiry earlier this year concluded that GCHQ activities were likely illegal.

As for oversight, serious questions have been raised about whether top national security officials even know what GCHQ is doing. Chris Huhne, a former cabinet minister and member of the national security council until 2012, insisted that ministers were in “utter ignorance” about even the largest GCHQ spying program, known as Tempora – not to mention “their extraordinary capability to hoover up and store personal emails, voice contact, social networking activity and even internet searches.” In an October Guardian op-ed, Huhne wrote that “when it comes to the secret world of GCHQ and the [NSA], the depth of my ‘privileged information’ has been dwarfed by the information provided by Edward Snowden to The Guardian.”

In related news, note that Henry I. Miller M.D. is now falsely and maliciously linking those (including myself, McCullough and many others) who have discussed the actual data on the lack of efficacy and safety of the covid genetic vaccines with Russian Disinformation campaigns.

Who is Henry Miller? According to his own bio page, Henry I. Miller, MS, MD, is the Glenn Swogger Distinguished Fellow at the American Council on Science and Health (a corporate front group). His research focuses on public policy toward science, technology, and medicine, encompassing a number of areas, including pharmaceutical development, genetic engineering, models for regulatory reform, precision medicine, and the emergence of new viral diseases. Dr. Miller served for fifteen years at the US Food and Drug Administration (“FDA”) in a number of posts. He was the medical reviewer for the first genetically engineered drugs to be evaluated by the FDA and thus instrumental in the rapid licensing of human insulin and human growth hormone. Thereafter, he was a special assistant to the FDA commissioner and the founding director of the FDA’s Office of Biotechnology.

Read more:

“Russia’s Secret ‘War Against the West’: Propaganda Targeting Vaccines and Genetically Engineered Crops”, Gary Ruskin, 19 January 2023
“Russia’s decades-old propaganda machine is vast and vicious. Its goal is to damage the health and prosperity of the country’s adversaries, especially the United States.” Henry I. Miller, American Council on Science & Health, June 22, 2023
The John Batchelor Show: #Russia : Kremlin trolls attack US vaccines.
This is pure propaganda based on speculation, inference, and unsubstantiated malicious defamation. A classic example of fifth generation warfare, in this case apparently being waged by a pharmaceutical industry surrogate (based on the known financial sponsors of the American Council on Science and Health) against legitimate criticism of their products using the ploy of tying dissenting physicians to a Russian “secret war against the west”. Remind you of what Hillary and her minions tried to do to Trump? Russia has become an all-purpose boogieman. Apparently, the efforts to link “anti-vaxxer” with “anti-semitism” did not get sufficient traction, so now a new tactic is being deployed.

As I have been reporting and broadcasting again and again, during the Covidcrisis the leadership of the Five Eyes alliance nations have actively conspired to aggressively deploy fifth generation warfare “PsyOps” technologies on their respective civilian/citizen populations. These activities have consistently either skirted legal constraints or flagrantly crossed clearly established legal boundaries including the First Amendment of the United States Bill of Rights. They have done so in significant part via cooperative collusion across national borders. And now emerging evidence indicates that they have done so via “public-private partnerships” with the pharmaceutical industry acting via surrogate “astroturf” organisations such as the American Council on Science & Health. If the United States congress continues to defer and dissemble regarding their oversight responsibilities for these activities, there will be no recourse other than lengthy, hazardous and expensive legal actions.

Or the ballot box, if that even remains a legitimate and viable path for citizens to hold the administrative state and its corporate partners (in particular including the censorship-industrial complex) accountable.

The Propaganda Multiplier, A Study by Swiss Propaganda Research 2016/2019

The Guardian: The NSA and surveillance … made simple – animation, 27 November 2013 (3 mins)
About the Author

Dr. Robert Malone is an internationally recognised scientist and physician and the original inventor of mRNA vaccination as a technology, DNA vaccination, and multiple non-viral DNA and RNA/mRNA platform delivery technologies. Because he spoke out about the safety issues of the covid “vaccines” and is an advocate for multi-drug, early treatment for covid, the US government, media and big tech have done everything in their power to censor and defame him and his work. He regularly publishes articles on a Substack page titled ‘Who is Robert Malone’ which you can subscribe to and follow HERE.

Featured image: UK Government Communications Headquarters, Cheltenham, Gloucestershire, England. Built 2002. Quote from the GCHQ website: “Employing over 6,000 people from a range of diverse backgrounds, we strive to keep Britain safe and secure by working with our partners in the Secret Intelligence Service (MI6) and MI5. Our headquarters is based in Cheltenham, with regional hubs in Scarborough, Bude, Harrogate and Manchester”.

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