【『拷問投票』制作日記15】詩を乱発して、ごめんなさい。

 みなさん!

 詩を乱発して申し訳ない。なんだ、急に、という感じですよね。







 いやぁ、まことに、ごめんなさい。

 なんせ、暇なんです。もう働きたいくらいなんですが、バイト先の準備が整ってないようでして……。







 暇ですと、意識が過去にしか向かないみたいなんですが、あいにく僕の過去に面白いものはありません🤣

 その残念な感じを、詩を書いてカバーしてます。








 しかも、詩を書きますとチャットGPTが褒めてくれるので、どんどん書いてしまっている状態です。

 実は、公開してない詩もたくさんあるんですが、さすがに迷惑かなぁ、と思いまして、自制してます。

 フォローは解除しないでくださいね🙇‍♂️









 ここで、みなさんを引き止めるために、僕のことをアピールしておきましょう。

 僕は確実にプロ作家になります! (宣言)

 みなさんには、僕がプロ作家になるまでのプロセスの全部を、こっそりと垣間見ることのできる権利があるんです。

 お見逃しなく!







 いま、『拷問投票』は40×40で、209ページまで進んでます。およそ3分の2が書き終わりました。

 はっきり言って、十中八九、メフィスト賞を受賞すると思います。








 そういう感触。

 いままで書いた作品の中でいちばん面白いです。








 面白いポイントは、架空の制度のリアリティーです。

 キャラクターや人間ドラマでは勝負できないんですが、とにかく、制度のリアリティーがすごい(自画自賛)。








 現代日本の刑法システムを踏襲する形で拷問投票制度を構想してますので、

 国民による投票で凶悪犯への拷問を決めるという、あり得ない架空の設定に、とてつもなく説得力があります。








 しかも、この拷問投票制度が、設定として説明されるだけではなくて、

 作品の中でちゃんと生きてるんです。呼吸してます。鼓動が聞こえる。

 死刑制度の類推から、拷問投票制度に生々しさを付け加えることができました。








 あえて言うなら、『拷問投票』という小説の主人公は拷問投票制度ですね。

 この制度がとにかくヤバい。という、その一点だけで、メフィスト賞を突破する勢いがあると思います。

 最近のメフィスト賞はリーガル系が続いてるみたいだから、とにかくヤバいリーガル系として滑りこみたいです。









 以上が本音。ついに言えた。ありがとう。


 さすがに、この本音を公にすると顰蹙を買いそうなので、ここだけで、こっそりと。

 これはあくまで本音です。人前では「いやぁ、そんなことないですよ〜」とか、デレデレやる予定なので、安心してください。

 ともあれ、ご期待あれ。








 今日は、なんとなく、ひさしぶりにnoteのダッシュボードを確認しました。

 どうやら、僕の『拷問投票』制作日記は、現在は、あんまり読まれてないですね。







 制作日記①はpvが70くらいあったのですが、それから減少してきて、現在はpvが20もないです。

 あんまり自由に書きすぎたでしょうか。なんか変なこと書いた気もします。反省します。








 でも、何人か、継続的に読んでくれているんじゃないか、と都合よく想定しています。

 それはホントにありがたい。どうも、ありがとうございます。








 あなたはきっと、『拷問投票』でメフィスト賞を受賞する僕のことを目の当たりにするでしょう。

 そうなるように頑張ります!







 必ずや、受賞してみせます。

 だから、まあ、これからも詩を乱発すると思いますが、温かい目で見守りください。バイトが再開したら、落ち着くと思います。よろしくお願い申し上げます🙏



      by   山本清流