【チェス日記】ラピッドでレーティング1000を超えました。
こんにちは、山本清流です。
chess .comで毎日、世界中のプレイヤーとチェスしてます。
先日、ようやく、ラピッドでのレーティングが1000を超えました👏
証拠写真。
ここまで来ました。
ただ取りされることはだいぶ減ってきましたし、
局面を見て、あ、もうダメだ、とか気づけるようになりました。
ミスが減ってきたので、より楽しくなっているところです。
負けたら頭に来ますが、勝ったときの、よっしゃ! がいいですね。
ホモサピエンスとしての闘争本能があるのはちょっと残念だけど、まあ、仕方ない。
哀れな人類だな、と自分でも思います。
いままでの自分の対局を分析すると、スコッチゲームでの勝率が高いようです。
序盤から攻撃的な展開になるので、相手のミスを誘いやすいのかもしれません。
黒番のときは、やはりシシリアンか、ニムゾインディアンです。
基本的なパターンには対応できるようになってきました。
一方で、自分の弱いところとしては、エンドゲームがあります。
中盤でゲームが終わったときの勝率は7割以上あるのですが、エンドゲームに進むと、勝率が5割に低下します。
簡単そうに見えて、ちょっとしたミスで逆転されてしまうことがあります。
エンドゲームに対応できるよう、対局を積み重ねていかなければいけません。
レーティング1350で、将棋で言うところの初段らしいという話を聞いたので、
レーティング1350を目指したいと思います。
あと、最近、たまたま図書館に寄ったときに、なんとなく麻雀の本を読んだんですが、
面白そうなので、麻雀もやってみたいです。