【日記】今年は、長編小説を4冊、書きます。

 こんにちは、山本清流です。






 新年になったので、いちおう抱負を。

 抱負と言っても、抽象的なことを宣言すると解釈の問題になってしまうので、具体的な数値目標を。






 ずばり、今年の抱負は、長編小説を4冊書くことです。

 長編小説というのは、40×40で、100ページ以上のものと定義します。







 先日、100冊書くという人生の目標が策定されましたので、

 その目標の達成のために、精力的に小説執筆に取り組んでいく所存です。






 老いてくるとエネルギーや意欲は絶対に落ちてくるので、

 元気のあるうちに、書くべきでしょう。いまのうちに稼がなくてはなりません。







 無理をすれば1年で6〜8冊は書ける計算なのですが、

 それはちょっと地獄すぎるなぁ、と。







 とりあえず、1年で4冊という目標にしてやってみて、

 様子を見ながら来年の目標を考える感じにしようかと思います。




 




 のんびり書くより、自分を追い詰めて短い期間で書いた方が作品が面白くなるよう感じがするのですが、どうなのでしょうか……。

 短い期間で書くと、作品の質は落ちるのか、逆に上がるのか、そのへんも実験してみます。








 いやぁ、それにしても時間が経つのが早いですね。みんなも、そうなのかな……。

 子供時代の10倍くらいのスピードで過ぎていきます。体感時間で言ったら、僕は現在、73歳くらいです。

 まさか、23歳でセカンドライフが始まるとは思ってませんでした😆 

 残りわずかな余生を謳歌していきたいと思います。