【日記】BBQアルコール事件に思うこと。

 今朝、テレビ番組でBBQアルコール事件が報じられていて、案の定、頭に来ました。

 保護者説明会で紛糾があったらしいのです。







 生徒が亡くなっているのだから大問題ですけど、保護者たちはいったい何様のつもりなのどろうと思わずにはいられません。

 相手(理事長)が社会的に抵抗できないことを利用して、今のうちにストレスを発散させてやろうとしているように見えました。






 保護者も頭に来てるのかもしれないけど、立場上、怒るのは不自然な気がします。

 もしも理事長が本当にアルコール追加の指示を出したなら、それで生徒が死んでしまった以上、被害者遺族などの次に、理事長自身もかなり苦しい状態に置かれることになります。子供が亡くなってない保護者より辛いです。

 しかも故意である可能性はないので、殺すつもりはなかったが誤って殺してしまったという状況です。








 相手が罪悪感で動けない状況を利用して感情的に怒るのはちょっとなあ……と思いました。

 うーん、納得できない。やっぱり、世間、嫌い。







 でも、僕はちゃんと怒る。

 これ、許せないですよねぇ〜、と言われたら、

 ホントにそうですよね〜、と言わないと、僕が孤立することになる。







 自分を守るために世間に同調しなければいけない。

 人生というのは大変です。






 今日の朝、印象的だったコメンテーターは武井壮さんです。

 どういう人か知らないけど、すごく頭がよさそうでした。







 ぐっと堪えて理性的な言葉を並べる。あの、グッと堪える感じがよい。僕にはない。

 僕の心の第一の反応が世間とずれているから、僕の場合、ぐっと堪えるヤツがない。







 だから、あの、グッと堪える感じも演技としてやらなければなりません。

 英語とか、数学とか、本当にどうでもいいから、小学生のときに『社会的儀礼』という授業を受けておきたかった……。







 変なこと言って、すみません🙏

 不快になったなら謝ります。