仏門の修行先で個人的に葛藤する話／#ひらめきマンガ 課題①『葛藤の修行生活』
お坊さんマンガの中でも、修行先の葛藤が「救いとは」「世界とは」という大きな話でも、ギャグに走るでもなくて「お仕事マンガ」の佇まいがよいですね。（進路を決める際の葛藤が描かれるので、まだ修行中ですが）
ペン入れをする時の試行錯誤や、努力の跡が見受けられて「行者がいる……」と感じた。「もうひと押し」をする僧侶がさっきのゲキを飛ばした人と同一人物だと思うので（だからこそ「ふさわしくない」と相手に切り出す）、それとわかるコマやキャラ立てがあると、もっと盛り上がるかも。
（なお、記事のカバー写真は香港の観光地です。作中の宗派とは関係ないと思います）
Photo by Jamie Street on Unsplash
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