「対価」について思うところ
レンタル料金について次のように記載している部分があります。
もしかすると誤解されてしまうかもしれないけど「ご飯おごって」という気持ちは含まれていません。
私の価値観を表現するのにちょうどいいので参考としてお伝えしています。気に入っているものを食べながら友人と過ごす時間を金額に表す例として、お店の料金を参考にさせていてただいています。
もし松竹梅のような表現を求められるなら、テイクアウトの500円のカレーだとたぶん30分くらいのランチですかね。手作りカレーはプライスレスでしょうね。
料金を決める利用者が「時間単価いくら」(時給)というモノサシで利用料を決めてくれてもかまいません。その部分を知りたいので。
私の参考価格の例えはあくまでご一緒する時間の感覚(価格)として使ってみています。(伝わるかな)
この料金を「タケノシタに払う」と考えるのか「自分(レンタル利用者)に払う」と考えるのか、それを聞く(見る、知る)ことも私の関心事の対象です。どちらでもなく「レンタルした内容」に対して払うという感覚もあるかと思います。買い物やサービスに対して支払うような感覚でしょうね。
「対価」について、ぼんやり思っていることを書き残してみました。
追記:今は書かないけど私たちは「対価」に対する思い込みもあると思う。だからレンタルしたときはできるだけ一緒に「ふりかえり」をしています。
ざっくりでもじっくりでもご覧いただきありがとうございました。
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