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妊活奮闘記のきっかけ

はじめまして。あんまると申します。
現在、34歳8か月妊活中です。

はじめに、SNSなどの発信をしない私が、
このような情報発信をはじめたいと思ったか、
その経緯についてお話させていただきます。

まず、34歳2か月から、産婦人科を受診するなど
少しずつ妊活について前向きに考えるようになりました。

そもそも「こどもを持つ」と決断するまでに、
ものすごい時間がかかっており(中学の頃に、こどもは絶対に産まないと決意)、正直この34歳2か月の時点でも、まだ「本当にこどもを持っていいのか・・・」と、自分に自信を持てませんでした。
その後なぜこどもを持つ決断をしたか、などの経緯にについては、また別の記事でお話しできたらな、と思っています。

話を戻しますと、病院にも定期的に通っているし、
自分なりに頑張っているつもりでした。
(昔から生理不順でしたが、この時点で多嚢胞性卵巣症候群と診断されています。)

それでも、なかなか難しいものだなと感じており、
妊娠しないまま2024年12月頃に、主治医が独立開業されるため、
通いやすい病院へ転院することになりました。(そもそも病院が近くになく、どちらにしても車で片道1時間以上かかりますが。)

そこで受けた血液検査で、下垂体前葉(TSH)の数値が高く
妊娠しにくい、流産しやすいことがわかったため、
そこからチラーヂンというお薬を飲み続けています。

それでもうまくいかず、2024年5月17日(金)に、
矢沢心さんの『ベビ待ちゴコロの支え方』(主婦の友社)
という本に出会いました。

その中で、旦那様から以下の言葉をいただいたとの記載がありました。

「大事なものは、簡単には手に入らないんだよ」

矢沢心著『ベビ待ちゴコロの支え方』(主婦の友社)

また、矢沢さん自身は、「お母さんになりたくてもなれないと悩んでいる方
への道しるべになれれば」という思いで、こちらの本を作成されたと記載されています。

以上のことから、いかにいままで生活習慣をおろそかにして
自分を大切にする努力をしていなかったか、気づかせていただいたこと、
また、私の経験が、どなたかのお役に立てれば、という思いで、
情報発信させていただくことになりました。

※私は本当に何も続かない性格なので、
こちらで日々記録として残せればいいな、という思いもあります。

ということで、どこまで続けていけるのか自信はありませんが、
何かのお役に立てれば幸いです。

努力してもかなわないかもしれない。体質を改善したって、
妊娠には関係ないかもしれない。
でも、ここで全力で頑張らないと、後で後悔すると思いました。
(朝食は食べない、運動もせず寝てばっかり、料理もせず納豆ご飯とかすぐ食べれるものばかり食べる、すぐ疲れる、というひどい有様です。)

だから、できることを頑張りたい。

なのでまずは、受験生になったつもりで、35歳までの約90日間を
全力で頑張りたいと思います。(矢沢さんの本のおかげで、
〇〇に受かりたい~といいながら、まったく勉強しない受験生
みたいだなと気づくことができました。感謝いたします。)

目標は、次のとおりです。
➀朝は6時30分までに起き、朝食を食べる。
②運動をする。
 ・平日は家にあるエアロバイク15分。土日はウォーキング25分。
  ウォーキングは、最初の15分は早歩き、残りの10分はゆっくり歩く
  のが良いとネットの記事で拝見したので、そのように実施。
  早歩きは、1分間で120歩を目安に私は実施してます。
 ・インナーマッスルを鍛える、股関節周りのストレッチ、スクワット。
  →妊娠すると運動が制限されるため、妊娠前に安産に向けて筋トレ。
③7時間睡眠。よって、23時頃就寝を目指す。また、22時からは電子機器
 から離れる。(この記事は23時過ぎに書いてますが、初日と言うことで汗)

本当に基本的なことだと思いますが、
20代は一人暮らしで、仕事から終わったらばたんきゅ~、
食事もとらずお風呂も入らず布団に直行!変な時間に起きる、
なんて日々が、ざらでした。昔から朝食を食べる習慣もなく、
本当に基本的な生活が出来ていませんでした。

最低90日間は、人間らしい生活習慣を送れるように、
頑張りたいと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

※素敵な画像は、イラストACさんよりお借りしています。

あんまる

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